2019年12月5日木曜日

U2 The Joshua Tree Tour 2019 in Japan Dec. 4th






Elevationの演奏中。スマホから撮りました。周りがドンドンと飛び跳ねる中、なんとか取れた。
超巨大モニター。ライブ会場にいるのですが、ビデオを見ているような感覚

12月4日、さいたまスーパーアリーナに行ってきました!
大学2年以来30年ぶりのU2ライブ!

超久々のコンサートチケット代、日本が貧乏になったのか、世間の物価水準が上がったのか? たっけ~!知らんかった。今外タレのコンサートチケットがこんなに高かったのか。

SS席 38,800円!

多分30年前は1万円以下だった。それでも金満日本だから多少高くても出すだろう、なんて揶揄られていました。80年代後半は。

でも、冷静に考えれば、カップヌードルやコカ・コーラの値段は30年間ほとんど変化がないが(土地の価格も)、そのほうが異常だったのかもしれませんね。

もっと嬉しかったのは、このチケットを取ってくれたのは、愛息子だったことです


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彼がバイト代で2枚チケットを取ってくれたようです。ちょっと申し訳ないので、チケット代は親父が出す、ということで渡しました。

なぜ息子がU2なのか、それは私が車を運転するときのBGMの多くがU2、Queen、David Bowie などの洋楽がメインだからで、それを聞いて育ったから。

彼がまだ幼い頃、クルマの後部座席で「アンパンマンをかけろ」というので、アンパンマンのCDを流し、クルマで寝た後に、U2やQueenをかけて、彼が起きると社内は洋楽だった、

彼はすっかりアンパンマンを忘れていた、なんてのを昨日のように思い出します。


親子でU2ライブに行ける、とは思っても見ませんでした。


内容はタイトル通り、The Joshua Treeから多分全曲と、2000年代以降に流行った曲で構成。

毎度ながらド派手、最新テクノロジーを活用した舞台セットには圧倒されました。
Where the street has no nameを演奏中
生演奏をLEDモニターでアップするのですが、その画面がほとんど編集されたビデオのように見えるんです。

それがなければ、ただのおっさんバンド(失礼!)にも見えますけど。

当日のお客さんの平均年齢は50代後半、ネクタイ着用率は5%未満(私はその一人)という感じ。

息子のような学生も少なかったですが、我々同様親子で来るひともちらほらいたようです。

私が大学生時代に、親子でロックコンサートなんて想像もつきませんでしたが、時代は変わるようですね。

印象に残ったのは、

ElevationのThe Edge生ギター、同じくbullets the blue sky(この曲は久々に聞いた)でも彼のギターソロ、そしてEvery Breaking Waveのボノの美しいボーカルなどなど。

聞くことが出来なかったのは、Until the end of the world, Walk on, Stay, Song for someone などなど。たくさんありすぎる。

4万円分を堪能してきました。

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