Elevationの演奏中。スマホから撮りました。周りがドンドンと飛び跳ねる中、なんとか取れた。 超巨大モニター。ライブ会場にいるのですが、ビデオを見ているような感覚 |
12月4日、さいたまスーパーアリーナに行ってきました!
大学2年以来30年ぶりのU2ライブ!
超久々のコンサートチケット代、日本が貧乏になったのか、世間の物価水準が上がったのか? たっけ~!知らんかった。今外タレのコンサートチケットがこんなに高かったのか。
SS席 38,800円!
多分30年前は1万円以下だった。それでも金満日本だから多少高くても出すだろう、なんて揶揄られていました。80年代後半は。
でも、冷静に考えれば、カップヌードルやコカ・コーラの値段は30年間ほとんど変化がないが(土地の価格も)、そのほうが異常だったのかもしれませんね。
もっと嬉しかったのは、このチケットを取ってくれたのは、愛息子だったことです。
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彼がバイト代で2枚チケットを取ってくれたようです。ちょっと申し訳ないので、チケット代は親父が出す、ということで渡しました。
なぜ息子がU2なのか、それは私が車を運転するときのBGMの多くがU2、Queen、David Bowie などの洋楽がメインだからで、それを聞いて育ったから。
彼がまだ幼い頃、クルマの後部座席で「アンパンマンをかけろ」というので、アンパンマンのCDを流し、クルマで寝た後に、U2やQueenをかけて、彼が起きると社内は洋楽だった、
彼はすっかりアンパンマンを忘れていた、なんてのを昨日のように思い出します。
親子でU2ライブに行ける、とは思っても見ませんでした。
内容はタイトル通り、The Joshua Treeから多分全曲と、2000年代以降に流行った曲で構成。
毎度ながらド派手、最新テクノロジーを活用した舞台セットには圧倒されました。
生演奏をLEDモニターでアップするのですが、その画面がほとんど編集されたビデオのように見えるんです。
それがなければ、ただのおっさんバンド(失礼!)にも見えますけど。
当日のお客さんの平均年齢は50代後半、ネクタイ着用率は5%未満(私はその一人)という感じ。
息子のような学生も少なかったですが、我々同様親子で来るひともちらほらいたようです。
私が大学生時代に、親子でロックコンサートなんて想像もつきませんでしたが、時代は変わるようですね。
印象に残ったのは、
ElevationのThe Edge生ギター、同じくbullets the blue sky(この曲は久々に聞いた)でも彼のギターソロ、そしてEvery Breaking Waveのボノの美しいボーカルなどなど。
聞くことが出来なかったのは、Until the end of the world, Walk on, Stay, Song for someone などなど。たくさんありすぎる。
4万円分を堪能してきました。
なぜ息子がU2なのか、それは私が車を運転するときのBGMの多くがU2、Queen、David Bowie などの洋楽がメインだからで、それを聞いて育ったから。
彼がまだ幼い頃、クルマの後部座席で「アンパンマンをかけろ」というので、アンパンマンのCDを流し、クルマで寝た後に、U2やQueenをかけて、彼が起きると社内は洋楽だった、
彼はすっかりアンパンマンを忘れていた、なんてのを昨日のように思い出します。
親子でU2ライブに行ける、とは思っても見ませんでした。
内容はタイトル通り、The Joshua Treeから多分全曲と、2000年代以降に流行った曲で構成。
毎度ながらド派手、最新テクノロジーを活用した舞台セットには圧倒されました。
Where the street has no nameを演奏中 |
それがなければ、ただのおっさんバンド(失礼!)にも見えますけど。
当日のお客さんの平均年齢は50代後半、ネクタイ着用率は5%未満(私はその一人)という感じ。
息子のような学生も少なかったですが、我々同様親子で来るひともちらほらいたようです。
私が大学生時代に、親子でロックコンサートなんて想像もつきませんでしたが、時代は変わるようですね。
印象に残ったのは、
ElevationのThe Edge生ギター、同じくbullets the blue sky(この曲は久々に聞いた)でも彼のギターソロ、そしてEvery Breaking Waveのボノの美しいボーカルなどなど。
聞くことが出来なかったのは、Until the end of the world, Walk on, Stay, Song for someone などなど。たくさんありすぎる。
4万円分を堪能してきました。
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