2020年3月21日土曜日

「応援したくない銘柄」に投資してみた 日本取引所グループ、ソフトバンク






「コロナショック」で株価は暴落してしまいました。

上記はFisher InvestmentsのYou Tubeにおける最新の相場動向を解説している動画から引用しています。

緑のラインは、弱気相場において、その相場の直近最高値から概ね300日後半台(約1年後)に底を打って、700日ぐらいで最高値に戻るのが過去の中央値だ、という分析です。

ブルーの線は弱気相場ではなく、「調整」の中央値。

黄色の線が今回のコロナ騒動というわけです。ビデオでは、まだ今回の相場が今後どうなるのかわからない、と言っていますが、事実としてたった1ヶ月程度で概ね弱気相場の底値付近まで株価が暴落したことを解説しています。

盛んに「Duration;下落相場の期間が不明確」という感じのことを述べています(20分程度で聞くのをやめちゃったが)。


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さて、この暴落相場の中、2つの銘柄に新規で投資しました。

一つは以前にも書きました、日本取引所グループ(8697)です。

もう一つは、ソフトバンク(9434:「グループ」ではありません。通信会社の方です。したがってビジョンファンドと直接関係はありません)です。

いつもブログやTwitterで、両社の悪口ばっかり言っている割に買っちゃいました。

日本取引所グループは、政治や大手企業に忖度ばっかりして、上場企業の率先模範が全くなっていないだらしない組織です。

東芝の粉飾決算、いや、不適切会計に対し大甘な処分だったし、その他大手企業の不祥事には「寛大」なご対応。

一方、自社では大盤振る舞い的な株主優待(3年以上保有で1単元で4000円分のクオカード;私が買った株価は1630円程度:DPSは48円。したがってDPSが同じで3年経過すれば、8800円の価値で総合利回り5.3%となった)を出すなどです。

これまでは、ガバナンス的に好きになれませんでしたが、国内に置ける独占的地位といってよい「博打の胴元?」商売でEconomic Moatがあるとも言える状態。以前から狙っていましたが、「ちょっと高いなあ」と見送っていました。早速暴落でかいました。

ソフトバンクも親子上場を強引に進め、創業者は希代の博打打ち、いや、投資家を自認しているが、最近調子を落としています。

ただ、9434の方は通信という分野で配当性向85%を公約(あのAltria Groupでも配当性向は80%です)。

ZOZO TOWN買収、LINEと統合など矢継ぎ早なインターネットビジネスの拡大は「さすが」という面もあります。

配当利回りも6%近かったので、1420円ぐらいで買いました。

「応援したくない銘柄」ですが、ガバナンス的にやや緩いのは、その安定した収益モデルにあるからとも言えます。

できるだけ個人的感情を排除して、投資方針に沿って、粛々と銘柄選択していったということです。

ただし、今のような不安定な相場では新規銘柄投資より、既存銘柄の買いましのほうが安心感は高まると思いますので、勧められるものでもありません。

私の場合は以前から候補先に入れていた銘柄の中なので、それほど迷いませんでした。

ヨーヨー相場とはよく言ったもので、ボラティリティは一旦落ち着きそうな気配です。

今後は企業業績やマクロ経済指標などで続々と悲惨なデータが出てくることが確実視されますので、それにマーケットがどう反応するか、多分過剰に反応すると予想していますが、もう1回ぐらい一晩で5%以上の暴落、暴騰するような局面は出てくるでしょうね。

私はまだ円高になるような気がしていることもあり、暴落時に買った銘柄が日本株だったという点もある。
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