財務省解体デモが続いています。いろんな人がいろんな意見を述べていますが、国民、特に現役世代の怒りが表れているのだと思います。
やっても無駄、とか、そうじゃない、とか擁護する意見もあるようです。
今の政府は、目先の政権維持のために官僚の言いなりです。
なんでこんな人を政治家にしたのか、私も含めてもう一度考え直すべきでしょう。
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2月28日の米国株式市場がドル高、株高で終わり、ギリギリ前月末比ほぼフラットで終えることができました。
相場全体的にはフラットなのですが、個別株では、配当株系の銘柄が5%~8%ほど上昇し(例外的にフィリップモリスは⁺18%もアップした)、下落した銘柄も6%前後落ちていました。
日本株は、為替レート並みの下落(▲4%~▲5%)でした。
日本銀行の連中が、さかんに利上げと言っています。つられて日本の長期金利が上昇すると、植田総裁は、金利が上がりすぎると国債を買い入れる、という始末。
日本株は当面期待できないですねえ。
米国の10年金利が一気に4.2%台へ。雇用統計で、どうなるか。
2月はもともと荒れやすいジンクスがありました。3月は調整相場が継続するかどうか、油断できませんね。
応援お願いします。
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