2017年9月16日土曜日

ワークライフバランスを考えてみる



毎朝、朝食を食べながら読んでいるブルームバーグの記事で、
世界で一番働きたい国、働きたくない国-目立つ米英の評価低下

というのがあった。内容は、166ヶ国の約13000人の海外駐在員を対象とした調査結果で、英国や米国は住みにくくなったというものだ。理由はBrexitやトランプ政権などによる政治の混乱だそうだ。

(ちなみに、最高スコアはバーレーンだそうです)

その中で、Quality of Lifeという項目があり、なんと日本は「ワークライフバランス」で最下位に沈没してしまっている。

(スウエーデンは友達ができにくい国らしい)

ワークライフバランス、よく聞く言葉だが、正確な意味はなんでしょうか?
私は、30代~40代にかけて、今後のキャリアを考えるときに人に相談した際、

「最近は高学歴者ほどワークライフバランスを重視する傾向が高いのです。MIT(マサチューセッツ工科大)の卒業生が最も関心の高いことといって話題になっています」

と言われた経験がある。そのころから少し意識しだした。


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ウイキペディアでは

「仕事と生活の調和」と訳され、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す。

とのことでした。

昼は理不尽な客や上司の要求に追われ、帰宅後は奥さんや子供にあれこれ言われ、、、。

と想像してしまいました。受け身なんでしょうね。

ワークライフバランスナンバーワンのデンマークでは、同国最大の企業?といってもいい、レゴ(ブロック)に勤務する人でも、冬は4時ごろ帰宅して、家で読書するとかやっているらしいですから。

別のデータでも日本はワークライフバランスワーストワンという不名誉な記録を持っています。

これは「日経デュアル」(共働き世帯向けの雑誌だと思う)から抜粋しました

定量的に、家事・家族と過ごす時間÷(仕事+家事・家族と過ごす時間)とした場合、家事・家族と過ごす時間の割合を示しているものです。これをWLBと言っています。

みなさん、実感ありますか?

舞田さんという学者さんによれば、通勤時間などを減らす(在宅ワーク、最近IBMが辞めて話題になったが)などの工夫で、WLBがアップすると提案しています。

上記のWLBの値の高い国ほど出生率が高い、という相関関係が多少あるそうです(因果関係まではわからないが、夫が家事・家族を大事にするほど子供がたくさん生まれやすいという感じ)。

「通勤時間は読書の時間」と言っているわけにもいきませんねえ。
一方、都会のタワマンに住んで住職接近させると、生活費が高くつく。

個人的には、ワークライフバランスをアップさせるには、単に時間だけの問題ではなく、ワーク側とライフ側それぞれに、要するに自分は何がやりたいのか、やるべきか、もう一度考えて明確化し、バランスをとったアクションプランを作って実行していく、ということだろうか。

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