どちらがいいか、という問題は神学論じみて、繰り返したくない。
数年前でしょうね。今、ホテルの建設ラッシュです。 |
住めば都で、自宅はいいものだ。
新築は買った瞬間、価値が2割落ちる、というのも今のところ外れている。これはバブルから下り坂の時期に購入した人のデータで、2002年ごろの底打ち以降2008年ごろまでに買った人には(運が良かったのか?)あまり当てはまっていないだろう。
同じ面積の物件を賃貸すると今の住宅ローンの返済額の倍を払わなければならない。
ちなみに私は契約が2006年、購入が2007年だった。プチバブルが発生する直前だったと思う。
もし今、私が自宅を売却すれば、購入時と同等かそれより少し上の価格で(たぶん)売れる。
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新浦安地域は、震災の時に液状化を始め、災害に弱いと散々マスコミに叩かれた。しかし、近所で販売されている戸建(トヨタホームやパナホーム)の分譲価格は億に手が届きそうだという(土地50坪ちょっと、建物40坪弱ぐらいだと思う)。
近隣の新築マンションは、私が今住んでいる物件(33坪ぐらいある)と同じ価格を出せば、25坪程度の物件しか買えないそうだ。
(消費税が増税されると、途端にデフレに逆戻りして、不動産価格が暴落するワーストシナリオも考慮しなければいけないけど)
もちろん、この間支払った金利(大半は住宅ローン控除で戻ってきたが)はコストとなってしまったが、元本は売却により帰ってくる計算だ。
帰ってきた元本で、住宅をダウンサイジングやもう少し都心から離れた地域(検見川浜や稲毛海岸とか)に引越せば、ローンなしで自宅が手に入るようになった。
そうすれば、もう住宅費に悩まなくとも済むし、手元に一定のキャッシュまで残る計算だ。
ただし、それを実行するとなると、子供のことを考えてしまうので、子育てに卒業してからになるだろう(不動産市況が暴落すれば、買い替えの物件も値下がりしているはずなので、大きく損にはならないはずだし、売却損が出れば、税還付の可能性もある)。
もちろん、自宅に費やした資金でインデックスファンドを買っていれば、もっと純資産が残っていたはずだ、という意見もあるかもしれないが、それは神学論争になってしまいそうだ。
(その代り、死ぬまで住宅費を払い続けることになる)
結果オーライかもしれませんね。
近隣の新築マンションは、私が今住んでいる物件(33坪ぐらいある)と同じ価格を出せば、25坪程度の物件しか買えないそうだ。
(消費税が増税されると、途端にデフレに逆戻りして、不動産価格が暴落するワーストシナリオも考慮しなければいけないけど)
もちろん、この間支払った金利(大半は住宅ローン控除で戻ってきたが)はコストとなってしまったが、元本は売却により帰ってくる計算だ。
帰ってきた元本で、住宅をダウンサイジングやもう少し都心から離れた地域(検見川浜や稲毛海岸とか)に引越せば、ローンなしで自宅が手に入るようになった。
そうすれば、もう住宅費に悩まなくとも済むし、手元に一定のキャッシュまで残る計算だ。
ただし、それを実行するとなると、子供のことを考えてしまうので、子育てに卒業してからになるだろう(不動産市況が暴落すれば、買い替えの物件も値下がりしているはずなので、大きく損にはならないはずだし、売却損が出れば、税還付の可能性もある)。
もちろん、自宅に費やした資金でインデックスファンドを買っていれば、もっと純資産が残っていたはずだ、という意見もあるかもしれないが、それは神学論争になってしまいそうだ。
(その代り、死ぬまで住宅費を払い続けることになる)
結果オーライかもしれませんね。
投資判断は、個人でお願いしますね。
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