今週末は、上越高原岩原スキー場に春スキーに行きました。
娘と二人で。家族で行こう、と誘ったのですが、長男は部活、妻は腰痛のため不参加。
中学を卒業し、ブラブラしている娘と2人で行きました。
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快晴のゲレンデで、絶好の春スキー日和でした。風が少し冷たかったので、体感温度も上がらず、リフトに乗っていると風が気持ちよかったです。
雪質はこの時期にしては、上出来だったんじゃないでしょうか?
山頂からの上級者コースは、アイスバーンでもなく、ジュルジュルでもなく、かといってシュプールが出来るほどの雪でもなく、5段階評価で3~4ぐらいはあったと思います。
客もまばらで、リフト待ち時間なんてほとんどありませんでした。
我が家では、長男が幼稚園の年長の時に初めてスキーに連れて行き、子供教室でインストラクターに半日ほど見てもらったりで、幼いころにデビューさせました。
ただし、成長につれ、スキーに出かける機会が減ってしまって、今年はたぶん5年ぶりぐらいのブランクがありました(家族とスキーに出かけるのは通算でも5回目ぐらいだと思う)。
しかし、娘はブランクを感じさせないぐらい、のボーゲンぶりで、一度体で覚えると、なかなか忘れないものなんですね。
中学3年(を卒業)の娘と2人で、会話があまり弾まなかったので、ちょっとがっかりした面もありましたが、久しぶりに親子2人で時間を過ごせて、よかったです。娘との会話って難しいなあ。
そうそう、私は80年代後半から90年代にかけてスキーをやっていた典型的な世代です。
当時は、スキーの板の長さって、確か身長+10~15センチだったはず。
今は(たぶんここ10年ぐらい?)、全く逆で、身長から-5~10センチが相場のようです。
急斜面でのターンが早くできるようになりましたが、緩斜面でのスピードが出る場面で、雪に足を取られるケースが多くなり、頻繁にバランスを崩してしまいます。
以前より、テクニックが要されるようになったのかなあ。
スキー客を見ていると、
40代後半以降と思われる人は、おおむねスキー客
30代~40代は、多分スノーボードが多数派。
です。ここまではよくある話。
一方、子供ですが、
親がスキーの場合、子もスキー
親がボードの場合、子もボード
となるケースが多く見受けられ(我が家も同じ)、当たり前なんでしょうが、ちょっと面白かった。スキーの子供は将来ボードに転向するのかな?
時期を外したのか、学生さんや若い人はあまり多くない印象(場所が岩原だからかな?)。
応援お願いします。
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