２月の配当状況

冬、江戸川の河口（ヒルトン東京ベイの向いぐらい）からの富士山。ランニング中に１枚

２月ってこんなに増配発表が多かったかなあ？　

トランプ減税のおかげかも？　

トランプ大統領って、株式投資家には愛憎半ばする存在ですね。

純粋に株式リターンだけを見ると、今のところウエルカムなのですが、好きになれませんね。中小企業のオヤジ風なスタンス・発言でアメリカの大統領って品格がゼロで、公私混同的な行動というか差配は。

話がそれましたが、２月は円高がきつかったです。

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２月の売買状況
買い　JT　正確には３月２日に買ったのですが、一応。
売り　なし

JTは２年ぶりの買い増し。３５００円を切れば割安って思っていたけど、3000円を切ってきたので、買いました。約1か月で17％も株価が暴落しています。ぶっちぎりで私のポートフォリオの月間ワーストワンです（笑）。

今月の増配
そのJT　140→150　+7.1％
ABBV　　$2.84　→　$3.84　+35.2％
CSCO　　$1.16　→　$1.32　+13.2％
MO $2.64　→　$2.80　+6.1％

MO（アルトリア）は通常8月か9月に増配発表をしていたはずです。この時期に出す、ということは、もう1回あるのかな？　と期待してしまいますね。

アメリカ企業で年2回増配の発表をするケースは過去にもありました。確か2012年ごろ、Chevronが2回増配していたと思います。

アメリカ企業は利益処分を取締役会で決議できます。日本企業でも、定款に利益処分の決定権限者を取締役会とすれば、可能ですが。多くの企業は慣習的に株主総会決議事項としているため、年1回の定時総会で決議してしまいます。

非常にかつて前に保有していた本田技研工業は取締役会決議で年4回は党だった記憶があります。

割安株は多いけど、予算がない。トホホ。

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