五木寛之さんの言うところの「健康という病」にかかっています(笑)。
どういうことかというと、ずっと続けている食生活の見直しと今や趣味化しつつあるジョギング&ランニングを継続していますが、体重がセットポイントに入ってしまったのか、筋トレやランニングで足に筋肉がついてしまったのか、体重が下がらなくなってきました。
(参考記事)
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現在身長174.5cm、体重約62キロ~63キロを行ったり来たり。体脂肪率は14%前後です。BMIは20.5前後。
1年前は体重61キロ~62キロで体脂肪率が14%前後だった。目標は60キロ、13%なのですが、、、。
筋トレって、少しずつ負荷を上げないと、筋力がなまってしまうような気がしたので、スクワットの強度を上げたのと、ジョギングで走る距離が伸びた(1か月で80キロ~100キロ走っていたのを同120~130キロぐらいまで上げた)のが、原因かな?
したがって、カラダに関する本(代謝の仕組みとか自律神経に関することなど)を読んだりしていますが、五木さんを含め、
「あまり難しく考えることなく、自分の心に語りかけて、心の声で判断すればいい」
という趣旨のことを言ってくれます。
いいことを言うなあ、って感心してしまいます。
例えば、もう少し食べたいなあと思ったときに、「本当にお腹がすいているのか?」と自問自答して、Noであれば食べないと自分に納得させましょう、みたいな感じです。
ただし、これって、諸刃の剣なんですね。
「もう一人の自分」って、だいたい、自分に甘い囁きを言ってきます。
ランニングをしているとき、結構きつくなってくると、「休めばいいじゃないか」って囁いたり、夕食で「もういいか」、と思っても「残すのは妻にも罪悪感があるな」とか、都合よく自分に囁いてくるのです。
「本当にお腹がすいているのか」とささやいて、NOの答えになっても、どうしても何か口にしたいようなときは、キシリトールガムやナッツを数粒食べたりして誤魔化すようにしています。
「心の声を聴く」にも修業が必要じゃないか、と思ったのでした。
応援お願いします。
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