2018年11月13日火曜日

太陽光発電5基目を契約







太陽光発電投資、5基目を契約しました。

千葉県袖ケ浦市のご覧の通りの場所です。南側が線路(駅がすぐ)、北側が民家となっています(溝と民家の間)。


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約150坪で、売電予想価格も年間約70万円です(18円)。土地+パネル(設置工事一式)で約600万円。これに接続費用と整地代(草引き程度)で表面利回りは10%台だと思います。

農地転用手続きは業者がすべてやってくれます。

しかし、時間がかかる(役所も業者も両方のろい)と思いますので(18円になってから早くなったそうですが)、2020年の冬に稼働と計算しておきます。

これで太陽光発電投資は打ち止めのつもりです。

全部で5基、合計売電予想価格(業者見積)は約800万円、ローン返済元利金は年約480万円となります。

総工費は消費税込みで約80百万円、うち借入金は63百万円、のこり自己資金(土地代)です。自己資金は株式売却代金や不動産の家賃収入です(月8万円が2年以上確実に入金されている)。一部配当金もブチ込んだ。

借入金は全部、アプラスかジャックスの提携信販ローンの予定です(金利は銀行より高いけど、総費用・手続きを考えると安い。そのかわり「信用毀損」が起こるらしい)。

資産管理法人を株式会社で設立しました。税理士費用が年20~25万円程度か?
(まだ売電収入がゼロ円なので、ちょっと負担。後で最大限活用するつもり)

消費税免除法人とするため、5基、800万円の収益で止めておきます(一応、業者見積の売電収入予想は上振れるらしいので)。

売電のCF等で中古戸建不動産投資を再開するつもりです(個人保有とするか法人保有とするか、迷うところ)。

株の配当金+太陽光発電のCF+不動産家賃CFの3本柱でインカムを想定しています。
(注:ここでいうCFとは、売上高-経費-ローン返済元利金を指します)

インカムの極大化が投資目的です。

  • 株式相場は天井付近で投資妙味が薄い(しかし、金利が上昇して買える銘柄も結構ある)
  • 太陽光発電の固定価格買取制度はそろそろ終わり
  • 太陽光発電は不動産と違って、空室リスクや家賃の下落リスクもない
  • 法人を設立し、弱小零細法人として運営するつもりで、各種「税制優遇措置」をフル活用する予定(償却資産税とか消費税免除とか。10%に上がれば、法人にはメリットあり。車も将来法人で買い換える予定など家庭の固定費の一部を振替する。個人で払った税金を法人で取り返す)

(電力抑制は東京電力管轄内では、まだ何も決まっていません。仮に導入されても、導入決定後の発電施設が対象になるだろう、というのが業界内の見立て。「既得権益」は保護されるのだ)

また教育費が嵩んで、なかなか株式投資に回すニューマネーが捻出できない、というのもあります(しかし教育費は8割ほどめどが付いた)。

ただ、太陽光発電、何度も言うように、時間がかかってじれったい。鳴くまで待とう時鳥、、、。

(来年は16円~17円になると言われています。土地代が下がらないので、パネル代が下がっても10%の確保は容易ではありません)
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