2018年11月23日金曜日

ブラックフライデー、サイバーマンデー







恒例のThanksgivingの週末がやってきました。
株価はこれを期に、「クリスマスラリー」と言われる強気相場で年内を締めくくるのが「相場」です。

Thanksgivingの週末金曜日はアメリカ人の消費がピークになることから、どんな小売業者でも黒字になる、ということからブラックフライデーと名付けられたようです。

今年はトランプ減税のおかげで消費が好調で、ブラックフライデーを皮切りにスタートするクリスマス商戦も好調が予想されています。

株価は素直にこれらに反応するのか、どうか、傍観するつもりです。

大きく可能性は2つ

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  1. 素直に、かつ、アノマリーに従って、株価が一気に上昇していく
  2. ブラックフライデーやサイバーマンデー(オンラインで買い物した人の統計結果が月曜日に開示され、毎年2桁成長でオンライン取引額が増えているので注目される)で良い数値が出ても、それがピークだろう、と投資家が売りに転じる
景気がまだ拡大する余地があると思えば前者、皆異口同音にピークアウトだと思っていれば後者のような気がします。

仮に後者だった場合、本当に株価はピークアウトだろうなあ、と考えざるを得ません。

残念ですけど。

この程度のことは誰でも考えているでしょうけど、、、。

また、全く違った動機で株価が動いて、大外れ、ってことも十分有り得そう。
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