2018年11月8日木曜日

クルマのリコール マイカーがリコールされることになった!







今まで車のリコールなんて、他人事、いや投資家目線で「大丈夫?」という感じでしか見ていませんでした。

しかし、マイカーにリコール通知がついに来ました。



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実は今年の前半、ダッシュボードのエアバックのランプが点灯していて、理由がよくわかりませんでした。

トリセツを読むと、すぐに最寄りの整備工場に持って行ってください、なんて記載がしてあって、タカタ工業じゃないが、心配だった。

いつもの整備工場で、よくわからないけど電気系の不具合だろう、ということで一応治った。

その後、約1か月前、また同じ状態になった。

こんな感じ

変でしょ。

普段走行していて、何ともなかったし、12月に定期点検があるので、その時まで放っておこうと思っていました。

そしたらトヨタから通知が来ました。


内容は


抜粋

エアバッグコントロールユニットにおいて、電気ノイズの影響に耐える力が不足したものがあります。そのため、車両の電装部品から発生するノイズにより、使用過程で当該ユニット内のICチップが損傷し、最悪の場合、走行中にエアバッグが展開する恐れがあります。

〔修理内容〕
エアバッグコントロールユニットを体作品に交換します。

《所要時間》
修理作業時間は、約1時間15分を要します。

抜粋終わり

やっぱりトヨタ側が悪かったじゃん。前回の整備の時は、「乗り方にもよる」なんて言いやがって、気分を害した。

トヨタといえば、主にアメリカでクラッチが作動せず、暴走してしまうような疑惑があり、全米規模で大問題になったことがある。

トヨタ社長はアメリカの議会で説明するまで政治論争に発展した。当時はリーマンショック直後の不況時期で、GMやクライスラーといった米国車が相次いで経営破たん処理をした後で、トヨタバッシング的な側面が強かった。

それ以降、リコール、というと敏感になっていたが、最近はあまりリコールの話しも大きく取り上げらないことから、すこし忘れかけていたところでした。

まさか、自分がまきこまれるとは。

さっそく修理に行きたいところだが、整備工場も忙しいようで、17日にアポを取った。

それまでエアバッグが誤作動で展開しないことを祈ろう。

本件はトヨタのHPで公表されているようです。

リコール情報 (トヨタHP)
シエンタ、ウィッシュなどのリコール

皆さんも気を付けてください。

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