2019年5月30日木曜日

消費税率10%問題とバブルの再来







簡単に。

衆参同日選挙をやる、やらない、の憶測が後を絶たちません。

参議院選挙を単独でやると、与党に分が悪く(安倍政権が長期化していて、マスコミに重箱の隅ばっかり突かれて、「お灸を据える」意味合いがあって野党に票が流れやすいそうです。

衆議院選挙は政権政党を選ぶ選挙なので、比較的有権者は真面目に選ぶ?らしいです。
しかし、衆議院を解散するためには、真意を問う大義名分が必要になります。

従来はロシアとの北方領土の2島先行返還や憲法改正等と言われていましたが、最近は消費増税を再び延期するか中止するか、などを問う、とも言われています。

個人的に、消費税率の引き上げはやめた方がいいと思います。理由は言わずもがなです。景気が腰折れします。

一方では、外部環境(米中などの世界経済情勢等)次第ですが、消費税率の引き上げを延期か辞めた場合、バブルが来るんじゃないか、とも思ってしまいます。
(なんか一気に緊張感が溶けるような気がするんですねえ)

まあ米中貿易戦争が何らかの形で妥協しないと、世界経済もリセッションになりそうですね。

消費税率引き上げ延期(中止)に加え、米中貿易摩擦が妥結した場合、バブルが来るような、、、。

バブルが来ると、弾けた後が大変なので来てほしくないのですが、消費税率10%はもっと嫌。究極の選択、いや、受け身の状態ですね。

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