2期連続最終赤字

2期連続赤字じゃあ、配当どころじゃないでしょ？

って突っ込まれますが、株式投資先ではありません。自分の資産管理会社のことです。

6月決算としていて、この程、第2期の決算書が出来上がりました。

2期連続といっても、1期目は創業赤字でやむなし（っていうか、法人作って手続きしたけど、太陽光の接続が出来なかったので、売上高ゼロ、経費だけ赤字、って内容でした）。

2期目も当初半年は太陽光の接続待ち、残り半年でやっと接続稼動の状態でした。

ざっくり概算ですが

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売上高　　：180万円
販売管理費：260万円
営業損益　：-80万円
経常損益　：-95万円
当期損益　-105万円

販売管理費260万円のうち、減価償却費が150万円でした。その他のは土地の仲介手数料、司法書士や行政書士への報酬・手数料などや現地調査等に要した往復交通費が大半で、妻（法人の取締役です）と一緒にランチをとったりした際の「会議費」「接待交際費」などです。

→円滑な家庭と会社経営のために、どう考えても「接待」ですね（笑）

売上高のほうは1基目が12月から、2基目が1月から発電開始ですので、おおむね半年間の実績です。

一方、バランスシートのほうは
総資産　　39百万円
自己資本　 2百万円
負債　　　37百万円
でした。（ヤバい、債務超過になりそう）

総資産のうち、固定資産が33百万円と発電関連資産が当然多いです。
3基目以降の費用（接続費用等）が前払いで出ています。

負債のほうは、37百万円のうち、信販ローンが24百万円、いわゆる役員借入金（私からの貸付金）が13百万円です。

13百万円の主な資金源は、株の売却代金、同配当金、不動産家賃収入、真水の自己資金です。


3期目の今期は、年内にあと3基発電を開始して、太陽光発電投資にいったん区切りをつけて、戸建て不動産投資を再開したいと思っています。

株式投資のほうは、太陽光発電投資が終われば、配当金再投資ぐらいなら再開できそうな気がします。

ただし、いよいよ弱気相場が到来しそうな匂いがしますので、あんまり無理せず、行き過ぎた下落があれば、サクッと拾うような、ヒットアンドアウエーに徹するつもりです。

資産総額を膨らましても、私の場合は使わないと思いますので、インカムの最大化を工夫しながら構築していきたいと思います。

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