2019年9月1日日曜日

8月の投資状況






早くも9月に入りました。あれこれ忙しくすごしており、心身ともにゆっくりできる時間が少なく、もう少しバタバタしそうです。ひと月ひと月がホント短く感じます。


8月は個人的には、アルトリアとフィリップモリスの再合併話が最もえぐかったです。

たばこ株がこんなに弱気相場になったのは10年以上の投資で、リーマンショック後のゴタゴタを除けば初めてかもしれない。買いチャンスだよなあ。

なかなか不思議なのは、米長期金利が下がっているわりに、米ドルは高いしドル円も金利の下げに比べて堅調です。

昨年末の米10年金利は2.74%もあったのに、今や1.51%です。一方、ドルインデックスは3.7%のドル高、ドル円も▲3.6%の円高に留まっています。

米国の国際投資マネーが米国に帰還し、米国債などの「安全資産」に逃避しているのかな?

投資家心理的には先行き株安で、実体経済はまだ持ちこたえている状況が続いており、ファンダメンタルズ面で弱気な結果が出ると、市場心理が自己実現化しかねないよなあ。

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