2019年9月16日月曜日

消費税はすでに上がっていた? オンワード樫山ファミリーセール





オンワード樫山のファミリーセールに行ってきました(本来はオンワード樫山の従業員向けのセールなんですが、実際は従業員から招待された取引先とかその家族とかも対象になっている。自分は取引先からもらった)。


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オンワードのメンズ向けの目玉ブランドと言えば、J-PRESS、DARKS、五大陸などがあります。

イージーオーダーまたはパターンオーダーで一着スーツを作ろう、と思っていた。

そしたらJ-PRESSの型紙でパターンオーダーを、普通のパターンオーダー並みの価格でやってくれる、というので、是非、と思った次第。
(ウール100%だと、48,000円以上から)

イイ感じのチャコールグレーの無地があったので、店員さんに言ったところ、「今日の申込では出来上がりが10月17日になります。引き渡しが10月を超えるので、大変恐縮ですが、消費税は10%として請求させていただきます

商品の販売や貸付けは「商品の引渡し完了日(出荷日や納品日)」、サービスの提供は「サービスの提供日」が消費税を計上する基準となります。
したがって契約日が消費税増税前だとしても、商品出荷日(または納品日)やサービス提供日が10月1日以後であれば、10%の税率が課されることとなります。

10月1日をまたぐ消費税の税率はどうなる?経過措置もあり

知らんかった。

やむなく10%の消費税率で楽天カードを切りました。

2つ気に入った生地があったけど、諸々を考え1万円ほど安い生地を選択したけど、郵送料他総費用など込々で考えると、高い生地とあんまり変わらない総額になって、ガッカリです。
(58,000円の生地で税込みで65,000円になってしまった)

J-PRESSの既製スーツより安くて、型が同じなので、同じように見える(ってか同じ)スーツ。お気に入りの1着になるといいですね。

それにしても百貨店(百貨店でなくメーカーですが、会場の雰囲気が百貨店の催事売り場の様でした)の催事売り場にはなぜ、おばちゃん店員があんなにいっぱいいるんだろう?

じっくり一人で観たいのですが、「まとわりついてくる」ようで、正直うっとうしかった。

パターンオーダーの売り場では若いスーツが似合う男性社員にアドバイスをもらったので、よかった。

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