2019年9月29日日曜日

W杯ラグビーでふと思った、プロスポーツ選手の年収、競技による需要と供給?






体育会系の人がこの記事を読むと、お叱りを受けそうなので、読まないでください(笑)。

W杯ラグビー、大会前に「本気の」南アフリカに勝てなかったので、昨日のアイルランド戦はあまり期待していませんでしたが、やってくれましたねえ。

カメラ技術の発達か、ド迫力映像ですごかった。

ものすごい激しい肉弾スポーツで、ふと、この人たちの年収っていくらぐらいなのか? って思ってしまいました。

以下は、単純に投資目線?で、どうせやるなら、って観点で見てみました。


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調べると、ラグビー選手で最高給取りは元オーストラリア代表のイズラエル・フォラウという選手だそうです(名前すら知りませんでした)

年収は日本円で約1億6千万円。

最高給取りで1.6億円。。。。

ふと、アメリカンフットボールは? と思ってしまいました。

2016年時点だそうですが、ドリューブリーズというニューオーリンズ・セインツに所属するQBの選手で、なんと約32億円!!!

正直、プレーの激しさはラグビーのほうが上だと思いますが、スポーツとしての人気がアメフトのほうが上なんでしょうねえ。
(しかし、W杯ラグビー自体はオリンピック、サッカーワールドカップに次ぐ世界第3位のイベントらしいです)

もちろん、アメフトのQBはボールを前に投げるというこの手の競技では特殊能力が必要ですけど。

また、NBAバスケットボールでも、ドラフト1位で入団する八村塁選手の年俸が3~4億円とも言われています。

年収3億~4億円だと、日本のプロ野球でエースとかクリーンアップの打順の選手並みですから、え~って感じですね。

もし、自分が小さいころに、スポーツを選べるのなら、考えてしまいますよねえ(純粋な子供がそんなこと考えるわけないけど、アメリカでラグビーやバレーボールが普及しないのは、アメフトやバスケットボールの方がプロスポーツが確立されているからという話もありますし)。

そんなことを考えてしまいましたが、日本代表、やってほしいですねえ。サッカーでは全く歯が立たないワールドカップベスト8の壁を破ってほしいです。

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