といっても子供名義(2人)ですが。
先週の下がり局面で打診買い。
高目のリート(ユナイテッドアーバン:8960)を一部利益確定し、ゆうちょ銀行とクリエイトレストランツHD(3387)に買い換え。
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利益が落ちても、【含み益がある】国債をちょっと売れば、配当原資は確保できるはずですが、、、。
後者は完全に優待目的です(ここの優待は、一人前がタダになるぐらいの金額になりますね。すごい。経営者も積極的に業績を伸ばそうとしていますし、まあ1口ぐらいならという感じでした)。
子供名義は国内株式のみとしています。
ユナイテッドアーバンの配当利回りは約3.4%、ゆうちょ銀の配当利回りは約4.2%。
ざっくりとした言い方をすれば、不動産投資より日本国債に投資しているほうが配当利回りはいい、という感じになるか?(もちろんゆうちょ銀の運用対象は国債以外にもたくさんあります)。
ゆうちょ銀は政府がまだ74%も保有していますので、いわゆる「ハングオーバー懸念」(大株主が売り出しするだろう、という発想から買いづらいので株価の上昇が限定的になりやすい)があり、今後も上昇が見込みづらい。
JR九州の次に郵政兄弟の追加売り出しを企画しているという話があるようです。
ゆうちょ銀の日本国債はマイナス金利だと、含み益が大きくなるんじゃないのかな?
去年の秋にあれだけ騒ぎになり、当時は(その騒ぎゆえに)買いを見送ったが、誰も騒がなくなった今、こっそり打診買いをしてみました。
利益が落ちても、【含み益がある】国債をちょっと売れば、配当原資は確保できるはずですが、、、。
JT、NTTなどの旧霞が関企業の経営を一応見ているので、少し期待してしまいます。
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