2018年7月24日火曜日

定年ビジネス 結局は如何に働き続けるかっていうワンパターンな筋書きじゃないの?


定年後をどのように迎えるのか、どうあるべきか、といったテーマの本をよく見かけるようになった(自分の関心がそちらにあるからかもしれないが)。
そういった本の多くは、「定年後も働くことで、年金が減っても(あるいは年金支給前までの期間を)生活を維持していこう」という経済的なテーマに加え、定年になると会社という組織から離れるので、承認欲求をどう満たすべきかをテーマ(社会とのつながりというきれいな言葉で書かれているが)を扱っていると思われる。

定年後の経済的な満足感と自己承認欲求の満足感 というべきか?

マニュアル的に書かれている本も多いので、大体ターゲット像のような定年後のサラリーマンもパターン化しているような感じだ。

こんな人がペルソナの様だ


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  1. 定年から年金支給まで、定期収入がない
  2. 就職から退職まで「会社一筋タイプ」で会社から離れると疎外感や孤独感を感じる
  3. つまり、会社から離れると、まったく頼りない単なる中年オヤジ
  4. そして、そういったことの準備をこれまで全くやってこなかった情報弱者のような人

このブログの読者にこんな「典型的」な人はいないと思うが、アンケート調査を取っても、同じような結果になるようであり、雑誌の煽り記事は、煽っているだけでなく、それなりに現実味があるようである。これが意外だった。

特に、定年後も「働きたい」という人が非常に多い点。深堀すると、「生活費を稼ぐために、働かなければならない」というのが本当のところのようだ。

それを、「働きたい」という言葉に置き換えるのは如何にも日本的で、ちょっと素直じゃないなって思ってしまいました(いや、本当に、元気満々で「働きたい」人も多いかもしれないが)。

逆に、早期退職した人に対して、「やっぱり失敗だった」という事例ばかり特集を組んでいるように見受けられるが、早期退職されている人のブログを読んでいると、比較的マイペースで自分の時間を楽しんでいるような人も多く、そういった書籍や雑誌の記事はやっぱり怪しい。

本屋に並ぶ定年ビジネス関連本も、定年後も(定年後こそ?)生き生きと働くための指南書のようにしか見えない。

定年後は、悠々自適で、好き勝手に暮らしています、というブログは数多く存在するが、書籍でなかなか見かけないのは、やっぱり私のような考え方が少数派だからなのだろうか?

株式投資をしていると、自分の相場見通しは「比較的ふつう」なので(したがって普通に外れる(爆笑)、世間のトレンドと自分の考えが合わないと、なぜだろうと思ってしまう。

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