2020年9月12日土曜日

コンビニでのレジ袋





 

レジ袋有料化になって、2か月が経過しました。

ファミリーマートでは、8月の「レジ袋辞退率」が77%となったと発表しています。

8月のレジ袋辞退率は77%、レジ袋の削減枚数は年間約23億枚見込みに

~ファミペイでたまる「ファミマエコスタンプ」は累計約1,200万個を進呈~

 

スポンサーリンク


辞退率というのが正確にどのように計算されるのか不明だが(ファミマのペイアプリを提示して袋不要といった人の数のように見えるけど)、このペースで行くと、レジ袋が23億枚削減できるとのことです。

個人的には、やや実感が湧きません。

私は現在、在宅ワークがメインですが、なんだかんだでオフィス出社の機会が増加しています。

昼にコンビニでランチを買うことが多いのですが(プチ糖質制限、合成調味料が嫌、野菜・タンパク質重視の食事を手軽に満たすのは外食ではなくCVSのサラダ類やチキン類になる)、サラリーマン利用者はたいていレジ袋が必要ではないかと思うのです。

お菓子類、飲料類なら、カバンに入れるだけでいいのですが、おにぎり・弁当・サンドイッチ・サラダ等を買う人は、食べ終わった後、レジ袋にプラスチック包装を入れてまとめて捨てる人が多いと思います。

そうなると、レジ袋はいわば「マイごみ箱」の役割を担っており、私はいつもレジで3円余分に払ってレジ袋をつけています。

CVSレジ袋有料化は、都合いい値上げだ、と思っているぐらいです。

もちろん、CVSは人によって活用法はいろいろあるでしょうが、主力商品のおにぎり・サンドイッチ・サラダ系の食材を買うワーカーはレジ袋を使うんじゃないか?


応援お願いします。
にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
スポンサーリンク








0 件のコメント:

コメントを投稿