最近仕事を振られることが多くなり、なかなかブログの時間が取れない。
米国企業の第一四半期決算が始まって、その内容チェックの余裕もなくなっています。
株価は冬頃の調整から反発して、S&P500は年初来プラスが定着しつつありますね。
アメリカの自動車販売台数や住宅着工関連がやや弱いので、多少気になる点はありますが、アメリカ経済はまだ堅調の範囲内だと思います。
利上げがあるのかないのか、よくわかりませんが、また利上げ懸念で株価が軟調になる局面があるかと思います(と言っても、かなり織り込んでいるので10%も落ちないかも?)。
気にせず、割安株を拾っていくスタンスは変えていません。今は配当金がある程度貯まるまで、あるいは余剰資金のねん出により、買いだし資金をプールしている段階です。
ただし、低金利路線が続いているので、配当株関連は割高な水準になっていると思うものが多い。
一方で、ドル円が110円を超えれば、今度こそ、ドル売り円買いのポジションをとってみたいとも考えています。
日本株は決算発表により、今期の想定為替レートと業績予想が気になりますね(もっとも私のPFはあまり為替の影響を受けないような銘柄をできるだけ選んでいますけど)。
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