5/1日付の日経ヴェリタスの自分年金作りの記事で、取材を受けました。
P48周辺に記載されています。是非ご覧ください。
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以下、少し抜粋
「米国の企業は日本よりも株主重視の意識がずっと強く、増配が維持されやすい」と感じる。2009年から連続増配株投資を始め、AT&Tなど米国株約20銘柄に分散投資。KDDI(9433)など日本の連続増配株も数銘柄保有している。
gonchanさんの目標は「公的年金の受給額と同程度を株式の配当でまかない、資産を取り崩さずに老後を過ごす」こと。
今は配当を連続増配株に再投資し、お金(配当)を生み出すパイの拡大にいそしむ。
円安も追い風に年間の配当収入は目標の半分程度までに増え、購入時点の価格に対する配当利回りは8%近くに達する。
抜粋終わり
以下解説
「米国株の方が増配が維持されやすい」
IBMやP&Gなどを見てもわかるよう、リストラをやって労働者を削減しても、配当は増やしています。資本の論理が非常に明確だと思います。
(GEのように従業員も株をたくさん持っていたりすると、増配は悪い話でもない)
「AT&TやKDDI」 →
なぜか通信株が取り上げられましたね。タバコ、石油・ガス、通信が3大セクターである点は間違いありません。タバコは何となく、石油は今相場が悪いので、これが書きやすかったのかな?
「公的年金の受給額と同程度を株式の配当で賄う老後生活」
これが株式投資の第一目標です。資産残高が市場平均を上回ればなおよし。増配率が低金利の影響(経済の低成長)を受けて、落ちてきているので、ちょっと心配。
サッサとこの目標を達成してしまいたいんですけど、そんなに簡単にはうまくいきませんね。やっぱりマイルドなインフレはWelcomeです。
ゆっくり確実に目的を達成できる、という点が連続増配株投資における自分年金作りの最大のポイントだと思いますが、「時間を味方につける」とは言いますが、やっているど真ん中ではその時間がやっぱりもどかしかったりしますね。
理屈は分かっていますが、なかなか悠然と、どっしり構える、という感じになるには修行がまだまだでしょうか。山あり谷ありでしょう。初心に立ち返る、という意味では、インタビューを受けたこちらにも有意義な機会でした。記者さん、ありがとう。
ゆっくり確実に目的を達成できる、という点が連続増配株投資における自分年金作りの最大のポイントだと思いますが、「時間を味方につける」とは言いますが、やっているど真ん中ではその時間がやっぱりもどかしかったりしますね。
理屈は分かっていますが、なかなか悠然と、どっしり構える、という感じになるには修行がまだまだでしょうか。山あり谷ありでしょう。初心に立ち返る、という意味では、インタビューを受けたこちらにも有意義な機会でした。記者さん、ありがとう。
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