決算発表シーズンがいよいよ佳境に入ってきました。日本企業も第一四半期決算を迎えます。
しかし、
今回の景気回復がどこまで持続できそうか、という点が気になりますね。
「相場のタイミングを見て投資してもわからないし、ドルコスト的に投資していくのが一番いい」
という意見があります。おそらくそうだと思います。若くて、投資期間がたくさん取れるのならば。
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私も、大台にカウントダウンする年齢になって、長期・長期とばかり言っていられないような感じになってきました(あと何年生きられるかわからないし)。
かといって、今更短期トレードに「宗派替え」するようなことは出来ません(右ピッチャーがサウスポーに変身するようなものだ)。
したがって、私はより確実性の高い高配当利回りへの投資(インフラ投資法人とか)への投資に傾斜しつつあります。
そういえば、最近投資した銘柄(過去1年間)って、
とバリュー中心の割安・好配当か高増配率が見込める銘柄ばかり(利回り等は購入当時)。インフラ系の銘柄が多いですね。
かつ、新規銘柄はオーデリックとインフラ投資法人だけ。
アメリカの長期金利が伸びず、短期金利が確実に上昇し、長短金利差が縮小している点(まだそれほど騒ぐほどでもないが)は引っかかります。
(アメリカの)新車販売台数が天井になって、自動車メーカーの値引き合戦が横行しているようです(自動車会社の利益率を悪化させる)。
しかし、住宅着工は好調のようです(と言っても、新築物件の戸当たりの面積が小さくなっているようですが)。
個人消費の2大支出の指数はバラバラです。
個人的には、2009年ごろからの強気→中立・弱気になっています。今すぐ暴落が起こるとは想定できませんが、2,3年かなあ。トランプ減税も風前のともしびか?
Ken Fisherや堀古英司氏などのポジションを取って入る人の話だと、まだ強気で大丈夫のようです。
暴落が起きたとしても、米S&Pで~▲30%、日経平均で▲40%以上という感じでしょうか。リーマンショックをみんな覚えているので、極端な下げはないような感じ。
たとえ鉄板銘柄と言えども、釣り合わないバリュエーションで買うのは、何となく落ち着きません。
かといって、今更短期トレードに「宗派替え」するようなことは出来ません(右ピッチャーがサウスポーに変身するようなものだ)。
したがって、私はより確実性の高い高配当利回りへの投資(インフラ投資法人とか)への投資に傾斜しつつあります。
そういえば、最近投資した銘柄(過去1年間)って、
とバリュー中心の割安・好配当か高増配率が見込める銘柄ばかり(利回り等は購入当時)。インフラ系の銘柄が多いですね。
かつ、新規銘柄はオーデリックとインフラ投資法人だけ。
アメリカの長期金利が伸びず、短期金利が確実に上昇し、長短金利差が縮小している点(まだそれほど騒ぐほどでもないが)は引っかかります。
出所:楽天証券 |
(アメリカの)新車販売台数が天井になって、自動車メーカーの値引き合戦が横行しているようです(自動車会社の利益率を悪化させる)。
出所:日本経済新聞電子版7/4 |
しかし、住宅着工は好調のようです(と言っても、新築物件の戸当たりの面積が小さくなっているようですが)。
出所:TRADING ECONOMICS |
個人消費の2大支出の指数はバラバラです。
個人的には、2009年ごろからの強気→中立・弱気になっています。今すぐ暴落が起こるとは想定できませんが、2,3年かなあ。トランプ減税も風前のともしびか?
Ken Fisherや堀古英司氏などのポジションを取って入る人の話だと、まだ強気で大丈夫のようです。
暴落が起きたとしても、米S&Pで~▲30%、日経平均で▲40%以上という感じでしょうか。リーマンショックをみんな覚えているので、極端な下げはないような感じ。
たとえ鉄板銘柄と言えども、釣り合わないバリュエーションで買うのは、何となく落ち着きません。
投資判断は、個人でお願いしますね。
応援お願いします。
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