円高の逆風が引き続き尾を引いています。
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2010年12月末時点で向こう1年間の予想受取配当金額を税前で100としています。ざっくりハーフミリオンです。
2016年12月末段階で308.1と3倍ちょっと。
2017年6月末段階でも311.4と微増。ただし、16年12月末時点ではドル円が117円でしたので、5%程度の円高による目減りがあります(円換算ベースで計算しています)。
また、6月には主力だったDow Chemicalを全株売却したこともあり、配当金額も減っています。
7月は、インフラ投資法人への追加投資による配当金の増加と円高で0.2%増の微増となりました。
7月末と12月末の差は+1.3%となっています。為替ニュートラルベースだと+6.2%になる計算です。
Yield on Costはダウ・ケミカル売却代金でインフラ投資法人を買ったり、一部証券口座から資金を引き揚げたりしたので、上昇し9.11%と9%越えになりました。
今月の売買
売り;なし
買い;日本再生可能インフラ投資法人、タカラレーベンインフラ投資法人
太陽光のインフラ投資法人はいちごと3銘柄を分散して保有することにしています。分配金の受取を分散させたいからです。
だいたい100万円投資して、7万円ちょっとの分配金が計算できます(NISAなので非課税)。これなら、連続増配株5年間より割がイイと思っています。
2016年12月末段階で308.1と3倍ちょっと。
2017年6月末段階でも311.4と微増。ただし、16年12月末時点ではドル円が117円でしたので、5%程度の円高による目減りがあります(円換算ベースで計算しています)。
また、6月には主力だったDow Chemicalを全株売却したこともあり、配当金額も減っています。
7月は、インフラ投資法人への追加投資による配当金の増加と円高で0.2%増の微増となりました。
7月末と12月末の差は+1.3%となっています。為替ニュートラルベースだと+6.2%になる計算です。
Yield on Costはダウ・ケミカル売却代金でインフラ投資法人を買ったり、一部証券口座から資金を引き揚げたりしたので、上昇し9.11%と9%越えになりました。
今月の売買
売り;なし
買い;日本再生可能インフラ投資法人、タカラレーベンインフラ投資法人
太陽光のインフラ投資法人はいちごと3銘柄を分散して保有することにしています。分配金の受取を分散させたいからです。
だいたい100万円投資して、7万円ちょっとの分配金が計算できます(NISAなので非課税)。これなら、連続増配株5年間より割がイイと思っています。
投資判断は、個人でお願いしますね。
応援お願いします。
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