2017年8月2日水曜日

7月の配当状況




円高の逆風が引き続き尾を引いています。


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2010年12月末時点で向こう1年間の予想受取配当金額を税前で100としています。ざっくりハーフミリオンです。

2016年12月末段階で308.1と3倍ちょっと。

2017年6月末段階でも311.4と微増。ただし、16年12月末時点ではドル円が117円でしたので、5%程度の円高による目減りがあります(円換算ベースで計算しています)。

また、6月には主力だったDow Chemicalを全株売却したこともあり、配当金額も減っています。

7月は、インフラ投資法人への追加投資による配当金の増加と円高で0.2%増の微増となりました。

7月末と12月末の差は+1.3%となっています。為替ニュートラルベースだと+6.2%になる計算です。

Yield on Costはダウ・ケミカル売却代金でインフラ投資法人を買ったり、一部証券口座から資金を引き揚げたりしたので、上昇し9.11%と9%越えになりました。

今月の売買

売り;なし

買い;日本再生可能インフラ投資法人、タカラレーベンインフラ投資法人

太陽光のインフラ投資法人はいちごと3銘柄を分散して保有することにしています。分配金の受取を分散させたいからです。

だいたい100万円投資して、7万円ちょっとの分配金が計算できます(NISAなので非課税)。これなら、連続増配株5年間より割がイイと思っています。

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