2017年8月26日土曜日

相場雑感 2017年8月26日




ジャクソンホールも終わったけど、イエレンさんはあまり金融政策に触れませんでしたね。

追加利上げ期待は遠のいた(あんまり期待されていなかったと思うけど)し、バランスシート縮小に関してもヒントはなしだった。


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ドルに強気になる材料がない、となれば、反対に景気が回復しつつあるユーロ圏内の金融緩和正常化期待でユーロが上がって、つられて(というかちっともインフレ率2%の芽がでない)円も上がる、という感じだと思います。

日本のインフレ率がアップしないと円安が正当化できない、と思っていますので、円高バイアスは引き続き続くと思います。

金融政策もさることながら、アメリカのトランプ政権の基盤がぜい弱化していて、彼が掲げた、大型減税が絵に描いた餅になりそうなことが最も警戒すべきことかなと思います。

ただし、トランプさんが失墜して、マイク・ペンス副大統領が繰り上げ就任?したほうが、議会も動きやすいので、減税案が通りやすいという説もあるようです。

その場合、法人税の実効税率は
トランプ案   落としどころ案
19%程度      24%程度

のようです。MorningStarなどのアナリストレポートにおけるターゲット株価プライスはこの辺の減税を織り込んで株価を弾いています。だから減税ができないとなると、アナリストが一斉にダウングレードするので、株価が下がる、という感じを警戒しています。
(警戒と同時に買いチャンスなのですが)

どこまでマスコミ報道が正確なのかわかりませんが、やっぱりアメリカの大統領は品格や言動はもっと高貴で威厳があるべきじゃないかと思います。トランプ氏の言動は世界最大の軍事経済大国であるアメリカ合衆国大統領の名に恥じるようなものが多い。

自動車販売は高原状態を保ちそうですが、アメリカの不動産市場は、ミレニアル世代がついに家を買いだした、ということで、まだ活況が続く可能性があるようです。

しばらくはアメリカ経済も高原状態から微成長かなあ、と思っています。ただし、株価に対してはアップサイド余地が大きくないと感じています。したがって、セレクティブな銘柄、投資方針です。

むしろ、ポートフォリオの整備を行っていく予定です。

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