2017年12月19日火曜日

子供の学費問題に対する考え方



とてもこんな感じじゃないですけど
頭の痛い問題である。絶対金額も痛いけど、それが有効活用されるのか(されない可能性が高い)と思うと、どうしても費用対効果で考えてしまう。

高校2年の長男のことである。
かれは私立高校(公立に受からなかったから)に通っていますが、英数などは3年次の範囲を終えていて、これから問題を解くフェーズに入るそうだ。

どこの高校も同じだろうが、その学校も「うちのカリキュラム通りやれば、志望校合格に最大限近づけます」的なことを言っていても、生徒は予備校・塾の「ダブルスクール」となってしまうそうです。


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進学実績もダブルスクール族の方が良いようなので、進路指導の先生方の頭痛のタネだったそうです。

(個人的に生徒の気持ちはよくわかるけど、学校側の話も客観的に聞いてみると、今はまだ学校の授業や補習:週2回各90分程度英数の補習をやってくれる。冬休みなどはもっとある、好きな時に質問受け付け、教室には河合塾やら旺文社やらの受験情報がいっぱいある、などの環境を見ていると、これでも十分じゃない、と思うのですが)

学校側はどうしても「学校に任せてもらえれば、希望校に合格できる」という体制にしたいようで、考え出したのが、「出張予備校」のようなことをやってくれる予備校と提携して、学校を放課後活用し、その学校の希望する生徒だけに予備校をやってくれる、というものらしい。

学校側は生徒の学習習熟度合が把握でき、予備校からは人件費以外の固定費なし(教室の賃借料が無料!!!)、まとまった数の生徒が確保できる、という相互メリットがあるので、予備校代が激減できる、というものらしい。

したがって、親御さん如何ですか? と来た。



上記は大手予備校に高校3年の4月から通った場合の学費の比較だそうです。
http://infogram.com/--1g0gmjwlq891p1q
本人はぜひ行きたい、と言っています。

学校がらから提示された料金はこの半額以下でした。もっとも実績もブランドも上記の予備校にまったく及ばないような気がしますけど。

「じゃあ安いじゃない」と思うか思わないか。私は思いませんでした。

息子は担任の先生に「志望校(国公立大学)に合格するためには平日3時間、週末5時間を授業以外で勉強してほしい」(つまり月100時間。サラリーマンの残業だったら、完全に過労死問題になってしまいますね)と言われているそうです(担任から直接聞いた)。

しかし、家で様子を見ていると、その1/3も出来ているか怪しい状況でした。本人は口では大きなことを言っていますが、成績と家での学習状況を見ていると、「今の状況でこの予備校に通ったからって、成績が伸びるわけではないよなあ」と思っています(高校受験の時も、結局塾に通ったけど、大きく成績は伸びなかったし、第一志望は不合格だった)。

一方、中3の長女は今、まさに高校受験です。(本人の希望が強く、かつ)親の希望もあって、公立高校を第一志望で勉強しています。駄目な場合、似たような学力の私立ではなく、ランクを下げた公立に行くと言ってくれています。

したがって、長男の予備校行は反対したのですが、妻もさすがにクラスの他の生徒はみんな予備校に行くのにうちの子だけ行かせないのは、というので、3月までにある一定の成績をクリアできなければ、辞めさせると、条件付きでOKと言いました(一応12月から段階的にスタートするらしい)。

本人の志望校はそれなりに高いのですが、そのための肝心の行動と結果がついてこないので、学費の投入に躊躇してしまってしまいました。子供が将来大人になって、このことが理解できれば、それでもいいのかもしれませんが、そんなもの今わかるか~。

志望校がはっきりしているのに、行動が伴わないというのことが自分では理解できません。自分は国立より私立の方が学生生活は楽しそうだったから(モテそうだったという不純さもあった)、私立一本で勉強しましたが、学力のギャップは勉強時間と志望校の一本化(赤本をみっちりやるとか、複数学部を受けるとか)で埋めたつもりです。

(今思うと、選択と集中でランチェスター戦略をやっていたのですね)

当時と違ってオープンキャンパスやら情報もいっぱいあって、大学との距離も近いし、もっと刺激を受けて勉強するのか、と思っていたのですけど。

ということは、本気でその学校を志望していない、ということかなと。本気じゃない人に長女に公立学校で我慢させて、長男に無駄な予備校費用を投入するのはさすがに、という発想になってしまっています。

悩むなあ。

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