11月の投資状況

更新が久しぶりとなってしまいました。なんだかんだ忙しく、更新をさぼってしまいました。

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ジリジリとかつ、コツコツと資産残高が増えていきます。
債券代替投資のように思われている一部の配当銘柄は全然株価が上がりません（フィリップモリス、アルトリアとか）。

一方、フィンテック関連（ペイパルとかマスターカード）はガンガン上がるという感じです。

差し引きして、マーケット並みです。

さて、アメリカの税制改革法案、なんか、あっけなく下院を通過し、上院もいまのところ無風のようです。

トランプ氏と同じ共和党内でも揉めまくっていたのに、ちょっと拍子抜けですが、投資家にとっては朗報かもしれません。

法案があっさり通ってしまうと、トランプ大統領の就任以来の最大の「手柄」になりそうです。

法人税率は確か２０％、所得税も引き下げ、法人の海外現地法人に貯めこんでいる現金をアメリカ本国に配当で送金する場合の税率を一定期間だけ引き下げる、といった施策が通ってしまうと、日本での消費税増税案がひとしおに、無駄ということになりかねませんね。

１２月はクリスマスラリーでも見られるでしょうか？　マクロ経済的な支援とアノマリーな側面がありますね。

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