クリスマスツリー |
S&P500は年初来約18%の上昇率。TOPIXも16.5%の上昇率。
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プラス要因として、私見では
マイナス要因は
しかし、たぶん株価に織り込まれているのでしょう。
個別銘柄に目を向けると、ここまで絶好調だったPayPalやMasterCardが落ち着き、PMやアルトリアなどのたばこ銘柄がまた値を上げている。個人的にはいってこいぐらいの情けない状態です。
日本にいるからか、あまり肌感覚がありませんが、アマゾンが小売業界の脅威になっていて、店頭販売ビジネスの低迷や販路の切替が進みにくいナショナルブランド(NIKEやPGなど)への低迷も招いているかもしれません。
今は、配当金の再投資をNISA枠に突っ込むぐらいしかやっていません。17年は枠を使い切っているので、来年どうするかです。ニューマネーの投下は教育資金で余裕がない。おまけに住宅ローン控除も切れて、増税されるらしいのでなおさら。
株に資金を費やすよりむしろ、配当金をFXに回し、ドル売り円買いのポジションをとるタイミングを見計らっている状態です(多少の逆スワップになりますが、円高リスクを少しでもヘッジする目的の方が大きい)。
わずかな余裕資金はふるさと納税など税金の前払いに使ってしまった。不動産投資の家賃は口座に溜まりっぱなしで、それなりの金額になってきましたが、使うアテはある。
経済ファンダメンタルズは好調であり、まだ相場は持ちそうな感じですけど、あと最後の一山ぐらいでしょうか。18年がピーク?
- 経済の安定拡大、
- なぜか上がらないインフレ率(低金利)、
- 比較的割安で安定している原油・コモディティ価格、
- これらに伴い堅調な企業収益、
- テクノロジーセクターは相変わらずAI、IOT、自動運転など話題性満載、
- 免疫療法・細胞治療などこちらも話題が尽きないバイオテクノロジーなど。
- あとはミレニアム世代の住宅購入
マイナス要因は
- 相変わらず不透明なBrexit問題、
- 北朝鮮核問題、
- トランプ政権のロシアスキャンダルなど
- 毎度おなじみの中国経済のバブル破たん懸念問題
- 低金利で、銀行や金融は儲けにくくなっている
しかし、たぶん株価に織り込まれているのでしょう。
個別銘柄に目を向けると、ここまで絶好調だったPayPalやMasterCardが落ち着き、PMやアルトリアなどのたばこ銘柄がまた値を上げている。個人的にはいってこいぐらいの情けない状態です。
日本にいるからか、あまり肌感覚がありませんが、アマゾンが小売業界の脅威になっていて、店頭販売ビジネスの低迷や販路の切替が進みにくいナショナルブランド(NIKEやPGなど)への低迷も招いているかもしれません。
今は、配当金の再投資をNISA枠に突っ込むぐらいしかやっていません。17年は枠を使い切っているので、来年どうするかです。ニューマネーの投下は教育資金で余裕がない。おまけに住宅ローン控除も切れて、増税されるらしいのでなおさら。
株に資金を費やすよりむしろ、配当金をFXに回し、ドル売り円買いのポジションをとるタイミングを見計らっている状態です(多少の逆スワップになりますが、円高リスクを少しでもヘッジする目的の方が大きい)。
わずかな余裕資金はふるさと納税など税金の前払いに使ってしまった。不動産投資の家賃は口座に溜まりっぱなしで、それなりの金額になってきましたが、使うアテはある。
経済ファンダメンタルズは好調であり、まだ相場は持ちそうな感じですけど、あと最後の一山ぐらいでしょうか。18年がピーク?
応援お願いします。
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