歳出抑制 自民息切れ? 財政健全化、歳入拡大策も議論へ (日経新聞電子版12月24日)
まじで、こんなこと考えているから、国民全員が将来不安になるんですよ。
要するに、歳出削減はもう限界。歳入拡大(つまり増税)をもっと議論しよう、という内容。
- 消費税率を10%後、さらに引き上げる
- 相続税を増やす(その代り贈与税率を引き下げる)
- 配当金の所得税率を増やす
などが検討課題になっているらしい。
一方、社会保障費の減額や痛みを伴う改革を訴える政策はほとんどなかったそうです。
人のカネをかすめることばかりですね。
国民経済が潤う→結果的に税収が増える
これがWin Winの関係で、本来国家が目指すべき姿だと思うのですけど。
財務省の権力拡大にいそしむ議員(多くはZ出身者だったりする)の声がなぜこうも大きくなるのか?
そういう人を選ぶ我々有権者にも問題がある。
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