ついに本格的な梅雨の天気となりましたね。昨年は7月は確かほとんど晴れがなく、記録的な日照時間の少なさだったことが話題となったと思います(太陽光発電やっていますから、普通の人より敏感です(笑))。
ジメジメした一年で最も不快なシーズンですが、株価は堅調でなによりです。
6月の状況は
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昨年比11.1%となっていますが、昨年末の為替レート103円程度で換算すると、5.5%の増加に過ぎず、円安効果となっています。テーパリングがそのうち始まるという思惑からドル高となっているようですが、ドル円70円時代を経験しているだけに薄気味悪いです。円安になると輸入物価が上昇するので、その分商品やサービスに価格転嫁ができれば目出度くインフレになりますが、果たして。
【今月の売買】
売り、買いともなし。年度末に比較的大きな資金が必要となりそうで、また、家庭の耐久消費財の買い替えなどで出費が嵩みます。
【今月の増配】
ない、と思う。
6月と12月は1年でもっとも配当金の入金額が多い月で(日本株の決算の影響です)、それなりのキャッシュが入りましたが、使途が決まってしまって、やや残念。
7月以降もずっとホールドの状態が続くと予想しています。
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