1月末を取り損ねてしまったので、2月1日付です。
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1月の下落で、TOPIXの予想PERは16.14倍まで下がってきました。
日銀のマイナス金利導入で、国債の金利が軒並み下がっているようです。
国債10年 0.083%
国債5年 ▲0.098%
国債3年 ▲0.128%
誰かがFacebookで、政府は国債を発行しながら、金利がもらえるとか言っていましたが。。。
そんな中で、株の配当利回りが約2%です。
国債を大量に抱える銀行はどうなるのでしょうかね?
(もちろん、これから日銀に預ける預金に利息を付けるのかもしれませんが、銀行やゆうちょ銀が保有する国債は量が膨大なので、毎日トレーディングしなければはずなので、マイナス金利の国債を遅かれ早かれ売買せざるを得ないはず)
海運のPERがマイナスになっています。
日本郵船 ▲355億円の特別損失
商船三井 ▲1800億円の特別損失
海運不況などで、保有船舶の減損が大きいようです。
資源・エネルギーあるいは素材系の減損による業績下方修正が続きそうですね(EPSも下がるはずなんだけどなあ)。
業績下方修正リスクがありながらの16.14倍ということでしょうか。
応援お願いします。
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