2017年2月28日火曜日

我が家のエンゲル係数もアップした、「女子力」もアップしたかも?

世間ではエンゲル係数がアップしたことが話題となっている。
(日本経済新聞電子版 2017/2/17

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ダイエットを始めて約2.5年が経過しようとしている。体重、体脂肪とも劇的に減少して、効果があったといっていいだろう。

体重は8キロ(7961㎏)、体脂肪率は2514%となっている。
(ついでに、血圧も150-100だったのが、115-75になった!!。さらに、最近終末糖化物:AGESの検査をしてもらったら、私は40歳~41歳程度だと言われた。確かに童顔で見た目よりも若く見られがちだが。今年でついに50歳を迎えます)

この過程で、適度な運動をすることと、食事の見直し(食べる量を減らす、食べ物を変える)が抜本的な施策だった。

始めのうちは、とんとん拍子に体重が落ちていく(1か月に1.52.0㎏ぐらい)が、徐々に落ち幅が小さくなっていく(当然ですが)。

そのたびに、本やネットで知識を習得して「こうやってみよう」「ああやってみよう」とトライする。これを繰り返すうちに一時は19kgとなったわけですが。

やはり「何を食べるか」「何を(できるだけ)食べないか」は非常に重要だと実感しています。

そういった中で、買う食材にこだわり始め、気が付くと食費支出が多くなっていると思います。
オリーブオイル、黒にんにく、ミックスナッツ、イヌリン(食物繊維)、えごま油、高カカオチョコ、ココナッツオイルなどです。ほとんど「ダイエット女子」のようです(笑)。

これらの食材の良し悪しを調べると、どう考えても女性が読むようなWebや雑誌に行きつきますから。

上記の食材は、糖質を1130グラム以下としていますので、その代替と言った感じ。

上記以外はアボカド、納豆、海藻、野菜全般、鶏肉・魚・卵を主体として加工食品はなるべく避ける、という食生活。酒は元々飲めない(うちの妻はよく飲むのですが)。

こういう食材を気にして買うようにして初めて気が付いたのですが、炭水化物は安い、たんぱく質や脂肪は(一般的に)高いということです。
ポテトチップスは安いですが、(ナチュラル)チーズや肉類は高いですよね。

妻とスーパーに買い物に出かけても、安売りしている食品の大半は加工食品であり、炭水化物(糖質)が満載のものが多く、食べれば素直に太りそうな食材が多い。

栄養と健康は結構なコスト高だ。

ついでに言えば、健康のもう一つの柱である運動はランニングが主体となっていますが、こちらも最近女性が幅を利かせて??いる。ランニング雑誌を書店で立ち読みしますけど、表紙は毎回健康的で明るくて、若い女性となっている。これ不思議。


参考にすべきランナーも、高橋尚子さん、有森裕子さんとか女性が多い(また彼女らを指導した小出監督や金コーチ)。

美容にはさほどこだわっていないけど、健康にこだわると、女性パワーを実感しますし、何となく「女子力」がアップしたかのような錯覚に陥りますね(笑)。ここ2年は確実に「投資力」よりアップしていると思う。
(女子力って言葉の使い方があっているのかわからんけど)


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6 件のコメント:

  1. 昨日は酩酊してひどい目に会いました。もう酒はこりごりです。ダイエットを再開させたいと思います。せめてBMI普通を目指したいと思います。

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    1. 酒も焼酎だと糖分が少ないので、ダイエット中でも大丈夫じゃないでしょうか?

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    2. 多分なんですが、酒は食欲を増幅させるんです。それに飲み過ぎると翌日活動が鈍ることによって、消費カロリーが減るんだと思います。飲まないと体重減りやすいのは経験から確かなんですよね。ただ、蒸留酒の方がベターというのはその通りだと思います。体質なんでしょうね。

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    3. 私は飲めない口なので、何とも言えません。
      麦酒をジョッキ一杯ぐらいは飲みますけど、炭酸飲料なのでお腹がいっぱいになってしまいます。

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  2. エンゲル係数は、頭の痛い問題です・・・。

    自炊、外食(昼食や週末)、食べ盛りの子供のおやつ、たまのプチ贅沢のスイーツ、などをすべて正確に累計すると、4人家族で月額の食費20万超~30万、というのは、ごくふつうのようです。それなりに節約しているケースです。

    ところが、家計担当者ではない人(多くは夫)は、月3,4万で済んでいるんじゃないのか、と思っている。
    仮にそうならば、一日1000円程度、一人250円程度、一食100円以下、おやつもなし。現実には、ほとんどありえない話です。

    何かのきっかけで、ご主人が家庭の貯蓄額を確認したところ、思っていたよりも少ないので愕然とする。ご主人は奥様のへそくりを疑うが、無いものは無い。むしろ、奥様は、自分の独身時代の貯金を取り崩したり、奥様の実家から援助を受けたりして、ようやく家計を切り盛りしている。・・・これは良くあるパターンです。

    ちなみに、材料を大量にまとめ買いする学校給食でさえ、一食300円弱に抑えるのに四苦八苦しています。
    4人家族の家庭では、かなり節約を心がけても、月額12万円以下に抑えるのは至難の業(当然おやつ抜き)。
    さらにグルテンフリーなどの健康へのこだわりが入ると、何が起こるか・・・gonchan0810様のように極端に稼ぎの良い方はいいのですが、そうでなければ、ホラーストーリーです・・・。
    奥様雑誌に、食費月3万、とかいう特集があったりしますが、あれを1年続けたら、病気になるかもやし人間になるか、どっちかだと思います。

    体重計・体脂肪計に加え、家計簿も大事だ、と思います。いやはや・・・。

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    1. おっしゃる通りなんですよね。
      貯金本なんかで家族4人の平均食費が6から8万だ、って妻に言ったら、そんなの不可能だ、って言われました。
      食べ盛りの子供に食べるなって言えないので、株主優待を活用して、外食に行ったりしてごまかしています。

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