今年で26回目らしい。私が浦安市に引っ越し(2017年)してから8回目(1度雪で中止)となる。
3年ほど前まで、全く興味がなかった。「この寒いのに何で走るんだ」って思っていたくらい。
それが、ランニングをやり始めてから、地元のマラソン大会は出場が一つの目標となっているから、人間変われば変わりますね。
エントリーは10キロの部。成年男子40~49歳の部。ギリギリ40代でしたね(笑)。
結果は50分~55分です(正確なタイムを書くと、個人情報を探るやつがいるので)。
初挑戦で上から数えて1/3ぐらいの結果のようです。来年から50歳代でのエントリーになるので、同じタイムだともう少し上位が狙えるかもね(笑)。
マラソンの最後は浦安市の陸上競技場に入ってゴールするのですが、失礼だがはっきり言って「おばちゃん」然とした女性に競技場の手前で抜かれてしまって、大いに悔しかったが、練習よりタイムが良かったので、良しとした。練習量と根性が足りなかったのかなあ?
走り終わると、爽快感が、特にこの季節は、イイですね。新陳代謝を感じます。
コースは埋め立て地なのでフラットです。ディズニーシーからシェラトンホテルの裏のストレートを往復するような感じです。当日は風も少なく、晴れでよいコンディションだったと思います。
「協賛品」というディズニーキャラのハンカチは浦安市ならではか?
コースは埋め立て地なのでフラットです。ディズニーシーからシェラトンホテルの裏のストレートを往復するような感じです。当日は風も少なく、晴れでよいコンディションだったと思います。
「協賛品」というディズニーキャラのハンカチは浦安市ならではか?
10キロという距離には慣れてきたように思いますが、キロのラップタイムを5分以内となるとまだまだ無理のようです。
ランニングの指南書(有名な金哲彦氏を師と仰いでいます。金さんはあの小出さんの下でリクルート時代、監督とコーチという間柄で有森裕子や高橋尚子を育てた人)にはペースを上げるより長時間走ることへの慣れと体力・筋力をまずつけろ、とあるので、次は15キロぐらいに慣れることを目標としたいと思います。
食生活は糖質制限(ロカボ)、運動習慣はランニング(と通勤途上のウォーキング)。
初めは妻から、特に毎朝納豆を食べることに「くさいから嫌だ」(彼女も関西人)とか文句を言われていましたが、見た目も健康診断数値も運動能力も抜群に改善したのを見て、そのようなことは言わなくなりました。
ちなみにこの冬、長男がインフルエンザ、長女は風邪でともに学校を休む。妻も熱は高くなかったようですが、風邪ひきと、いう中で、私は全く無縁です。
ちなみに抗がん剤の後遺症というべきか、血液検査をやっても白血球の数値が元に戻りません(3000前後ぐらい。多分普通の人は5000~6000ぐらいだと思う)。数値が低い人は免疫力が弱い、とされています。それでも風邪をひきません(去年もひかなかった)。
栄養と運動のすごさを実感しています。これが実感できるから、継続できるのだと思います。
さて、来年はハーフマラソンにぜひエントリーして2時間以内で完走したいです。
応援お願いします。
なぜか私の職場でもマラソンがブーム?になっていて普通にフルマラソンに出場する人が結構います。まあ走る派と走らない派に分かれてはいますが(当然私は後者)
返信削除運動といえば毎日通勤で片道30分歩くだけで運動不足は自覚しているのですが、きっかけがないとなかなか始めることがないですね。
ハーフマラソンがんばってください。
FDG金星人さん。コメントありがとうございます。
削除運動習慣が身に付くと、体調もよくなるので、継続していく、という循環になっています。
今後ともよろしく。