川島さんは胆管がん、小林さんは乳がん。
最近、芸能人のがん告知が多くなった(気がする)。
川島さんはどちらかと言えば、医療不信の立場で手術や抗がん剤を拒否、小林さんは抗がん剤治療を継続されている。
川島さんの場合、最初に診断を受けた医師への不信感からあの、近藤医師の「がん放置療法」の影響を受けたそうだ。その後、その治療(正確には治療ではなく、療法というべきか)を信じていたように思われる。
がん放置療法とは、非常に簡単に言えば、抗がん剤は効かないから無駄で放置すればがんが治るケースもある、と言って、医療不信の患者には支持されているが大いに物議を醸しだしているトピックス。
がん放置療法とは、非常に簡単に言えば、抗がん剤は効かないから無駄で放置すればがんが治るケースもある、と言って、医療不信の患者には支持されているが大いに物議を醸しだしているトピックス。
小林さんは、報道(海老蔵さんのドキュメンタリーにも出演されていた)などによれば、自らの症状を受け入れて(転移しているということなのでかなり深刻だと思う)、がんと向かい合って「闘病」されているような印象を受けた。
芸能人は公私があってないようなものだからなのか、また、自ら語ることによって、自らを鼓舞しているのか(独りでがんと闘っていても仕方ないし、ファンの方も気にするし、パパラッチのようなものにあれこれ憶測で書かれても周りに迷惑も掛かるし)そんな気がする。
ただ、小林麻央さんのような形で報道されると現在治療中の人には大きなエールになっているのではないか、そんな気がした。
市川海老蔵氏も結婚前後はプレイボーイのような報道が多かったが、ドキュメンタリーを見ている限り、いいやつじゃないか(そういうところだけを編集しているのかもしれないが、映った場面は事実だろう)。
マスコミの報道一つでこんなに印象が変わる(なかなかマスコミのバイアスを外して物事を見るのがいかに難しいかということの裏返しにもなる)。
個人的には松方弘樹さんの状態が気になる。
0 件のコメント:
コメントを投稿