2018年12月17日月曜日

もし、マンションの購入を検討しているのなら








所有か賃貸か、という問題をひとまず置いておいて、仮にこれからマンションを買おうかと思っている人がいたら少し参考までに。

今、マンションのある役員をやっていますが、これが結構頻繁にTo Doがあって厄介なんです。


スポンサーリンク


月に2回から3回程度、週末半日、ひどい時は丸一日、時間を取られてしまいます。

かつ、任期が2年で(今年1年目)、来年もあるのか、と思うと、、、です。1年交代にすると次の役員にうまく引き継げないからです。

ただ、同じ役員をやっている住民の方の能力というのはかなり高く、決め事を行う、実行する、マニュアル化する、引き継ぐ、といった作業がすごく早いのです。

うちのマンションは住民の方の多くが、だれでも知っているような企業の管理職やそういった企業の役職員を経験して定年退職された方で占められています。

中にはいわゆる士業(弁護士、会計士等)の方もいて、何か問題があると、その道の専門家の方が必ずいて、アドバイスがいただけるような環境です。

例えばホームページを作るとなると、自営のWebデザイナーのような方がボランティアでやってくれます。

さらに、大規模修繕工事などがあれば、ゼネコンの役員出身の方が委員長を引き受けてくれる、といった感じです。

彼が透明性をもって、大規模修繕のポイントと予算内で入札手続きを行ってくれた模様です。

したがって、管理状況や住民同士のマナーなどを考えると、デベロッパーのブランドだけでなく、価格帯などに見合った方が入居されますので、入居後もそれなりに快適な生活を送るには、それなりに「投資」して選んだほうが無難かと思います。

ただし、私は他の役員の方の手際の良さや協力姿勢などに気後れというか、タジタジで足を引っ張っているんじゃないか、と恥じ入ることがしばしあります。

「地域貢献」だと思って、やるしかないのですが。

なお、私の住むマンションは、大規模開発ですが、タワーではありません。
立地もどちらかといえば郊外(といっても、東京駅まで快速なら17分、普通でも20数分)です(ただし駅から徒歩23分程度、バス便が多いので多くの人はバスか自転車。私は徒歩)。

したがって、住民の大半はファミリーか定年退職世代です(定年退職だとかなり広いと思うけど、意外とそういう方が多い)。

何が言いたいかと申しますと、タワマンのようにファミリーから独身あるいは所有者が投資用で購入していて、だれが住んでいるかよくわからない、ということはあまりなく、均一化された人が住んでいます。

応援お願いします。
にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
スポンサーリンク








0 件のコメント:

コメントを投稿