2018年12月6日木曜日

不思議とセルフレジで決済する理由








スーパーや一部コンビニでも導入されているセルフレジ。
最近は、バーコードの読み取りはレジ店員さんがやって、支払い決済(袋詰も)のみセルフの「セミセルフレジ?」のような物も出てきた(ヤオコーはこれですね)。

私はこだわって日頃から食するものがあるので、近隣のオーケー・スーパー(多分、価格では日本でもトップクラスかもしれない安さを誇る横浜本社のスーパー。確かセコムの創業者飯田氏の実弟?実兄?が創業者)、イオン、ヤオコーなどで買い物をする。

セルフレジは最初イオンだけだったんですが、オーケーでも導入されました。イオンではセルフレジの台数が増設されました。

本来なら、店舗側の労働を客が一部肩代わりしてあげるので、セルフレジ決済にインセンティブがあってもいいようなものだ(3%引きとか)。
従来のレジで払ってもセルフレジで払っても客の支払いは同額なのだ。

しかし、私はなぜだかセルフレジ活用派です(笑)。


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中年のおっさんがスーパーで買い物をするので、買上げ点数は多くない(せいぜい5点~10点)。

一方、主婦の方は一回の買い物でうん千円クラスの買い物をする。週末だと(我が家もそうだが)夫婦で買い出しのような形で、万円クラスの買い物をする人もたくさんいる。

買い上げ点数が多いとセルフレジは面倒なようだ。ちょっとした買い物で、サッサとレジを済ませたい人には便利なものかもしれない。

私は時間を優先させているようだ。

店舗側は当然、採用難(あるいはコストカット?)を補完する有力ツールなのでしょう。

店舗側も、放っておいてもセルフレジの活用者が多いのに、割引等のインセンティブを与える必要性もないのだろう。

ただ、ド素人の私でもレジができるので、スーパーのレジ打ちの仕事って、将来どうなるんでしょうね(もちろん、ちょっとした買上げ点数だけ打つのと、釣り銭や各種カード決済あるいは生鮮食品の金額などレジ係りでなければわかりそうにない知識も必要だが)。

アマゾンの無人店舗 amazon go のような店舗が日本でも出現する日は近いかもしれませんね。

ところで、
アメリカのamazonが無人店舗って言うと、ワクワク感が出てくるんですが、日本のコンビニに無人店舗開発って言われても、「大変ね~」って感じで、違う感覚を覚えるのは私だけなのかなあ?

こういうところでマーケティング能力の差が出てるのか、それとも単に「アメリカ株かぶれ」しているだけなのか?

とりとめなくなった。

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