早いもので、2018年も株式投資は事実上終了でしょうか? Xマス以降は、ウオール街の投資銀行は偉い人は皆Vacationなので、大きくお金が動かない、というのがセオリーです(しかし、要人の「迂闊な」発言で相場が乱れるかもしれない)。
年初の投資方針がどうなったか振り返ってみることにした。
スポンサーリンク
2018年の投資方針 2018年1月6日の記事
記事を読み返すと(自分のブログ記事を読み返すことはあまりない)、
「電子タバコ騒動は3歩進んで2歩下がる程度のことだ」、といっています。
そのとおりでしょう。今の状態が2歩下がったのか、まだ1.5歩なのか見当つきませんけど。
「インカムを増やすような投資を継続」と言っています。
これは、配当株の買いましと太陽光発電投資のことを指しています。現在後者に資金が傾倒しています。
このため、NISA口座の中で結構含み益があった銘柄を期中に売却しました。
5月の投資状況
アズワンを売却
この他、NISA口座内のP&GやBlack Rockといった米国株も放出しています。
まあまあいい時期に売った可能性がありますね、今思えば。
この株式売却代金も加えて、太陽光発電の土地購入資金などに充当しました。
太陽光は土地代金は原則自己資金でやっています。
自己資金の調達は、余剰資金、株式売却代金や配当金、貸家の家賃などから構成されていますが、株からの資金が7割以上を占めます。
「株式相場は今以上のアップサイドが見込めない」「ダウンサイドリスクが大きい」
これは2018年中、一貫して言っていましたが、現実化しました。
ただ、予想外だったのは、自分の主力株に集中的に悪い材料が出てきました。
日本の通信株;楽天の参入表明に加え、菅官房長官による値下げ要請
タバコ株 ;電子タバコ騒動や未だによくわからないPM株の暴落
石油天然ガス;予想以上のシェールオイル増産による相場崩壊(ドル高もある)
そして、強気相場が続きすぎたので、そろそろ弱気相場入り(リセッション入り)を予想する声(私もそのうちの一人)が実現してしまいそう。
(経済指標は絶好調だけど、見通しが悲観的。長短金利がフラット化あるいは逆イールド。トランプ減税からまる1年が経過して、減税効果以上の成長は望み薄だろう、という予想)
総じて、総資産のリターンは良くなかった(まだ集計していませんが、容易に想像がつく)が、見通しは想定の範囲内だった、と言えるかもしれない。
2019年の投資方針については、年初に改めて書きたい。
記事を読み返すと(自分のブログ記事を読み返すことはあまりない)、
「電子タバコ騒動は3歩進んで2歩下がる程度のことだ」、といっています。
そのとおりでしょう。今の状態が2歩下がったのか、まだ1.5歩なのか見当つきませんけど。
「インカムを増やすような投資を継続」と言っています。
これは、配当株の買いましと太陽光発電投資のことを指しています。現在後者に資金が傾倒しています。
このため、NISA口座の中で結構含み益があった銘柄を期中に売却しました。
5月の投資状況
アズワンを売却
この他、NISA口座内のP&GやBlack Rockといった米国株も放出しています。
まあまあいい時期に売った可能性がありますね、今思えば。
この株式売却代金も加えて、太陽光発電の土地購入資金などに充当しました。
太陽光は土地代金は原則自己資金でやっています。
自己資金の調達は、余剰資金、株式売却代金や配当金、貸家の家賃などから構成されていますが、株からの資金が7割以上を占めます。
「株式相場は今以上のアップサイドが見込めない」「ダウンサイドリスクが大きい」
これは2018年中、一貫して言っていましたが、現実化しました。
ただ、予想外だったのは、自分の主力株に集中的に悪い材料が出てきました。
日本の通信株;楽天の参入表明に加え、菅官房長官による値下げ要請
タバコ株 ;電子タバコ騒動や未だによくわからないPM株の暴落
石油天然ガス;予想以上のシェールオイル増産による相場崩壊(ドル高もある)
そして、強気相場が続きすぎたので、そろそろ弱気相場入り(リセッション入り)を予想する声(私もそのうちの一人)が実現してしまいそう。
(経済指標は絶好調だけど、見通しが悲観的。長短金利がフラット化あるいは逆イールド。トランプ減税からまる1年が経過して、減税効果以上の成長は望み薄だろう、という予想)
総じて、総資産のリターンは良くなかった(まだ集計していませんが、容易に想像がつく)が、見通しは想定の範囲内だった、と言えるかもしれない。
2019年の投資方針については、年初に改めて書きたい。
応援お願いします。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿