2018年12月31日月曜日

12月の配当状況







株式リターンは散々でしたが、コツコツほふく前進の配当金収入のほうはどうだったでしょうか?


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配当金狙いの投資家は、私も含め(というより私自身は)、株価リターン狙いにあまり自信がないので、配当金でカバーして、トータルリターンやインカムで確実に投資の果実を得る、という確実性に重点を置いているものと思います。


2018年の予想受取配当額は昨年末比で+7.1%と上出来だったと思います。結構持ち株を売却して株式残高を減らしたにもかかわらず、トランプ減税もあって、主力のアメリカ株の大幅増配などが貢献したのだと思います。

また、為替も2円程度しか円高に振れなかったのも貢献していると思います。

今月の売買
売り:なし
買い:タカラレーベン、いちごグリーン、日本再生エネルギー の各インフラ投資法人を買い増し

今月の増配
マスターカード +32%の大幅増配、突然の増配発表(と思っていますが)にサプライズ


エンブリッジ 米ドルベースでは+5.7%か?(Yahoo! Financeを見る限り)


配当金が溜まっていたので、もう少し買い増しを考えていましたが、太陽光発電のほうで3号機の出費がまだあるので、そちらに回すことにしました。

タバコ銘柄や通信株やエンブリッジのようなインフラ株は、個人的な印象では、明らかにUndervalueされていると信じています。もちろんインフラ投資法人もしかりです。

税引き後の配当を考えると、NISAでインフラ投資法人が利回りと分配金の確実性で軍配が上がりそうです。

将来の増配を考えるとエンブリッジやアルトリアまたはJTが魅力的です。

ビジネスの確からしさから考えるとAT&Tも入ると思います。

株価リターンも含めて考えると、意外と私の持ち株ではCiscoが良かったように思います(この株は「これから配当をいたします」とアナウンスがって、そのころ、配当ゼロで20ドル前後で買っていますので)

私の持ち株の範囲内での勝手評価ですけど。

2018年、当ブログをご愛読いただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

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