50代サラリーマンの日常 2020年1月29日

不定期な近況報告のような感じです。

仕事に関して

相変わらず、忙しい。長期で関わっているプロジェクトにどっぷりはまって、あれこれ動いています。

加えて、色々新規の営業活動などもあるので、その準備やフォローなど盛りだくさん。

仕事に対するストレスは、もちろんありますが、慣れたというか、消化したというか、自己コントロールできる範囲のものです。

すでにベテランの域にあるので、よくも悪くも便利屋のように使われますが、それが自分の今の職場における価値だから仕方ないというふうに思っています。

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私は御存知の通り、転職を繰り返し、今の仕事にたどり着きました。

比較的、好きを仕事にした方だとは思いますが（新卒で入った銀行も、「当時は」入りたくて入ったんですけどね）、所詮、仕事は仕事なので、割り切ってやらねばならないことも多々あります。

（知的好奇心は満たされたけど、精神的/金銭的満足度は思ったほどでもなかった）

多分、50～100は面白くないことが続くんですけど、稀に「ありがとう」とか言われることがありますが、その１が３００ぐらい良いことに感じてしまいます（けど、300というのはその瞬間だけで、数日立つとまた元の木阿弥になっちゃいますけどね）。

その１を信じて仕事をするしかないですね。

中小企業であるがゆえに、ユーティリティーにこなすべきタスクも多く、その分、大企業ならリストラされる世代の私でも、未だ戦力扱いされているような感じです。

多分、そのまま銀行にいたら、5年前に入院になって半年間自宅療養しましたが、その時点で第一線を外されて、事務処理センターのようなところに出向になっていたでしょう（自由時間が増えてよかったかなあと思うことも）。

今は、３月１５日の古河マラソンに向けた調整が第一目標なので、火曜・木曜・土曜・日曜の週４日、ランニングをやっています。４日で大体40キロ～50キロ走ります。

火曜・木曜は朝5時起きで40分程度走ります。水曜日も5時半に起きて筋トレをやっています（他土日にも筋トレをする）。

筋トレは、ランニングで分解した筋肉を取り戻すためにやっているような感じかな（長時間有酸素運動を継続すると、糖質を使い果たし、脂肪とともに筋肉をエネルギーに転換する「筋分解」というのが起こるらしく、糖質を制約している私は筋分解が大きいようだ）。

火曜・水曜・木曜の3日は朝から有酸素・無酸素運動で男性ホルモンを分泌させると、その日の体調もよく、仕事もはかどります。気がつくと金曜日です。1週間があっという間に過ぎてしまいます。
（週末は、1時間から長いときは3時間かけてランニングをし、太陽光発電のことを「副業」でやっています。株はスキマ時間に保有株の動向などをチェックしています）

結局、ドタバタ忙しくさせることが、余計なことを考えずにいいのかな、と思う一方、のんびり自由な時間がほしい、と思うこともあって、自分でも中途半端です。

50代サラリーマンの実態です。

とりとめなくなったのでこのへんで。

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