2017年5月14日日曜日

もうすぐ50歳

誕生日は8月です。40代もあとわずか。
アラフィフというと中途半端なのですが、「50歳」というと、ずっしり響きます。
30歳の時も、40歳の時も響きましたが、、、。

精神年齢的には、たぶん30代ぐらいの感覚なのですが、白髪が増えたり、髪の毛が薄くなり始めたり(幸い、体型は日ごろの節制があるので自信がある。顔つきは親譲りの童顔なので実年齢より年下に見えるようです。それでもさすがに40代前半代)、オッサン真っ盛りという感じです。


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仕事は正直、先が見えています。
今まで「こんな仕事がしたい」という思いで、それに必要な知識・スキルを身に着けて、めでたくそのような仕事をゲットすることができました。

しかし、個人の気持ちの持ちようですけど、やっぱり所詮仕事は仕事でした。少しずつ、業務への情熱というか、気合が希薄化する自分を理解するようになりました。

それは自分に対する評価だったり、同僚の優秀さだったり、仕事であるがゆえんの不条理さに納得できなかったり、30代では理解できなかったことを理解するようになりました。

家族は、やはり子供中心に回っています。私なんてATMですよ、いやホント。私が投資先企業に配当を当たり前のように請求するのと同じように、家族から生活費や教育費を当たり前のように要求されています(配当は生活費に使っていませんけど)。それが役目といえばそれまでですけど。

ATMは土日、手数料が取れるだけ、まだマシか。

子供たちが無事に成長してくれれば、それで満足なんですけど。

自分のことに関していえば、30代後半から40代は仕事から資産運用に関心が移りました。
しかし、47歳でリンパ腫を患い、それ以降は健康管理への関心が高くなりました。

矛盾しているので、なかなかご理解いただけないかもしれませんが、病気になって治療するときに、最も大事なのは健康です。

手術や抗がん剤を投与する際、医者は患者の健康状態を非常に気にしています。手術後は体力が大きく低下しますし、抗がん剤等の投与は副作用がどう出るのかわからないからです。
40代後半で学んだ最大の教訓でした。

再発なんてあまり考えたくないですが、備えあれば憂いなしですから。

健康に投資し続けないと、不健康になってしまう(若い時は普通に生活していても問題ない)。企業も更新投資や新規投資(ブランド投資や研究開発投資も)で体力を強化しないと、ジリ貧になりますよね。

50代の自分はどうなるのか? どうしたいのか?

「やりたい」こと、と「やらねばならないこと」、があります(当たり前ですね)。

「やらねばならないこと」は前半でヤマを越える見通しです。子供の教育ですね。
その後、「やりたいこと」がスタートできるように、本格的な準備を始めていきたいと思います。

取り留めなくなってしまいました。

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