2016年12月3日土曜日

11月の投資状況

トランプ様には頭が上がりません(笑)。

スポンサーリンク


しかし、アメリカ経済は大統領選挙のさなか、成長が加速していた模様です。


雇用統計も、いろいろありますが、まずまずの成績のようです。
これで利上げは確実になりました。
OPECは減産合意に至りました。

黒田総裁とアベノミクスにはほとんど、神風の様な感じかもしれませんね。日銀はアメリカ経済が回復して、金利が上がるので、日銀はこれ以上金融緩和しなくとも何とか経済は持ちこたえられる、と思っていたはずだったからです。

ただし、政権もまだまだ不安定ですし(新大統領が就任すると、特に政党が交代すると、初めは不安定になるものだ)、本質的には日本のインフレ率が上がるのかが絶対的な課題ですので、今回の円安は「ホッと一息」ぐらいに考えたほうがいいと思います。

もちろん、円安・中小企業にも賃上げが広がる、慢性的な労働力不足、中国経済が何とか持ちこたえている、など日本経済の外部環境も悪くはないと思います。

ただ、株価的には、「これ以上上昇相場が続くの??」っていう単純な思いがありますね。
個別企業の業績も高原状態からやや下がり目に見えますし。

11月は結構つぎ込んだので、しばらく様子見でしょうか。

投資判断は、個人でお願いしますね。
応援お願いします。
にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村
スポンサーリンク








0 件のコメント:

コメントを投稿