またしても、やっぱり、円高に戻りました。ゆったりマイペースの連続増配株バイアンドホールド式の投資をやっていると、外国為替の動きについていくのが大変です。
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昨年末に利上げ期待で116円台までドル高になりましたが、やっぱり高すぎたという感じで、111円台まで下がってきました。
FRBも米政府もドル高は良くない、と理解しているので、ゆっくりとしたペースで利上げを行うことになっています。
しかし、足元の景気は堅調に推移していて、絵利上げペースが遅いという説もあります。
外国株ではすっかりおなじみの、広瀬隆雄氏によると、今年あと2回利上げを行ったら、その後はFRBによる米国債の再投資をやめていくことで、金融引き締めを行うようなことをFRBは考えているそうです。
これが本当だとすると長期債の金利が上昇(価格は下落)となるはずなのですが、4月以降様子を見てみましょう。
「お開き」が見えてきたかもしれません。
投資判断は、個人でお願いしますね。
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