今月はほとんど先月と変わりありませんでした。
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為替が少し円安に動いたのに、資産残高が変わらない、ということは実質マイナスだったということでしょう。
エネルギー関連株が足を引っ張っていますね。
11月はヘッジファンドや投信の決算が終わって、相場が反転するというのが例年の流れでしたが、今年は12月利上げを待っているのか、おとなしかったですね。
リーマンショックから約半年近くたった、2009年3月を底値に反転してきた今回の強気相場はたぶん7合目ぐらいかなあ、と思っています。最後の一ラリーが2016年から2017年にかけてあるだろう、と勝手に期待しています。
アメリカの景気自体は、あと2・3年持つんじゃないか、そんな気がしています。
アメリカの景気がピークアウトしたころにEUが立ち直る、EUが立ち直れば中国も底打ち…、そんな単純ではないでしょうけど。
ドル円はなんとなく天井付近でしょうか。日本は消費税増税をどうやって乗り切るか、それが今から心配ですね。円高と増税がセットで来れば、やばそうな気がします。
まっ、いつも通り当たるも八卦、当たらぬも八卦ですね。
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