10月と言っても11月2日までです。11月に入っての米国相場の下落で、それまで貯めていた月間の貯金が一気になくなってしまいました。
ドル円も一気に102円台です。やっぱり円高圧力が強い。
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日本でもアルバイトの時給は上がっていて、人手不足を嘆くサービス業が多いのにデフレになっていきそうな現象をどのように捉えてよいのか、そんなマクロチックなことを理解する必要がないのか?
よく考えると、タバコを除く商品の値段って、自分が大学のころと変わらない、もしくは下がっているものが多い印象がある。一方、それを販売しているスタッフの時給は自分の学生バイト時代よりずっといい。
ある意味どうやって雇用者は採算をとっているのか不思議です(資本の原理で商業施設の大規模化や勝ち組企業への集約化が進んできたとか、コンビニなどの流通革命とかレジがIT化されたとか、結局効率化されたのでしょう)。
さて、トランプとクリントン、消去法の様な大統領選挙になってしまいました。
ただし、2017年、統計的には民主党候補が勝ったら翌年の株価にポジティブだが、共和党候補が勝つと弱気に見ていると。
個人的にはわかりません。相場全体には弱気ですが、個別によさそうな銘柄はいくつもあって、どこまで自制心を保持できるかという感じです。
Cash Is Kingで下がったときに持つべきものはキャッシュ、ということは身に染みています。しかし、そんなことはわからない、という自分も心に居ます。
ドルコストがいいのか、相場タイミングがいいのか、神のみぞ知る。
投資判断はご自分で
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