今月はまたまた円安になって、予想受け取り配当額も上振れした。しかし、昨年末比ではまだ▲3.0%と沈んでしまっている。
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仮に為替レートが昨年12月末と同じだったと仮定すると(120円で仮定することが無意味だとわかっているが、実力ベースの配当雪だるまペースを把握する必要性もあるので)、昨年末対比で10.2%のアップとなっている‼
配当雪だるま効果は十分生きている。元々ドル円120円が行き過ぎた円安だったということだ。しかし、現時点では為替をあまり考えず、DPS(一株配当)を増やし続ける企業への投資を続けることにする。
(と言いつつ、円高になるにつれ、為替の影響を受けにくい日本企業で配当意識の高い企業の株を買っていたりする)
10月の売買
売り:なし
進捗率はまあまあ良かった???かもしれないということもあり、私が投資してからややリバウンドしてくれている。
明光ネットワーク (子供名義):給与問題などややブラックな側面があるものの、連続配当と図書カード進展(年3000円)という条件で買った。図書カードはそのまま子供たちへのお小遣いにする予定(注:子供名義は月例の資産増加率や配当成績には含まれません)。
10月の増配発表
意外にも4社もあった。
- オリックス (46円→51円 +10.8%)
- ベライゾンコミュニケーション($2.26→$2.31 +2.2%)
- AT&T ($1.92 →$1.96 +2.1%)
- Abbie($2.28 →$2.56 +12.2%)
いずれの銘柄も、増配を発表しましたが、FRBの利上げ懸念や薬価の下落懸念などで株価は大幅に下がっています。テレコム関連は元の木阿弥に近いような株価になりつつあります。
VZの配当利回りが5%なのとABBVの配当利回りが4.5%もあるのでは、どちらも非常にいい感じである(と個人的には思っている)。さてどうするか?
投資判断はご自分で
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