毎月の集計です。
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円高が進んだ割にポートフォリオは傷つきませんでした。
結果的にドル建てのS&P500と円換算の総資産は同じような動きをしています。
昨年まで売りたたかれていた、石油・エネルギー関連銘柄の底入れ?あるいは、タバコなど生活必需品関連や通信といった比較的ディフェンシブ銘柄が、「やっと」貢献してくれました。
マクロ経済は、アメリカリセッション入り説がささやかれ始める中、実際の経済指標は良くはないものの、個人消費主体に悪くもなく、アメリカ景気が底堅い印象を受けました。
中国・欧州は相変わらずの様そうですが、欧州に関してはギリシアやスペインといったPIIGS諸国(もう死語かもしれませんね)の底打ち感をなんとなく感じます。
前年までの発射台が低すぎたからでしょう。
しかし、肝心のドイツがふらふらしだしているので、安心できませんね。
中国はメルトダウンが始まったかな?
日本は、マイナス成長が実感できませんが(決して良いとも感じないが)、巡航速度の経済成長で+1.0%はかなり厳しい印象を受けますね。消費税増税を本当にやるのかな?
今月はいよいよ長男坊の高校受験の合格発表があり、もし、公立に落ちてしまえば、私立行きが決まってしまって、投資資金は学費(3年分)に回さざるを得なくなってしまいます、非常に残念ながら。
意外と私立でチャレンジ校なんかに受かってしまったので、公立高校受験を油断していたのかもしれません。ただ、私立のほうは大学受験対策がバッチリの様で(学校の説明やネットの口コミなどを見る限り)、彼にとってはそっちのほうがよさそうに思いました。この辺、親としては複雑ですね。
大学になったら、今息子名義で投資している株を売却しようかなあ。そうすればかなり学費が楽になる。それまでにもう一回アベノミクスの風が吹けば、彼名義の株式口座で高校大学の学費は両方ともチャラになってくれる(確実にそんなにうまくいかないですね)。
投資判断はご自分で
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