2016年3月4日金曜日

結局私学になった

千葉県の高校受験(後期日程)の合格発表が終わって、長男は不合格となってしまった。偏差値では、不合格となった公立より進学予定の私立の方が上だったんだけど。内申書がダメだったんだろう。


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千葉県は定員のうち、前期で6割、後期で4割の合格者を発表するというかなり偏屈なルールになっている。
また、受験倍率も前期の場合2倍を超え、3倍前後まで上がり、後期でも1.8倍ぐらいまで上がる。

ともかく、高校進学は私立に決まってしまった。あ~あ。こっちの人生のそろばんがくるってしまうかなあ。

ただし、公立高校に行って、塾に通うのと、私立でみっちり勉強するのとでは、出費が同じぐらいという試算もあるので、一概に言えないけど、子供の養育費ってかかるなあ。

幸い長男が入学予定の学校は進学特別クラスとなっていて、毎日延長授業があったり、長期休暇はすべて補習があり、先生曰く「塾に行く必要はありません」とのこと。

ざっくり初年度は120万円程度かかってしまう(入学金とか制服とか込)。これに定期代とかがさらに加わる。

息子の配当金はすべて定期代とかに使うことにした。
彼の株そのものは、温存しておくことにした。まだ大学が控えているからなあ。

学校自体は、学校見学に行った限りでは、よさそうなところで、まあ、擦れていないというか、明るく礼儀正しい(保護者が来るからだろうけど)生徒さんが多かったので、いいところのようです。

ボーナス(4月に年1回支給される)はすべて長男の学費に行くことがほぼ決まりそう。。。

肝心の株式投資へのニューマネーは大きく大きく制約されそう。

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2 件のコメント:

  1. こんにちは。何はともあれ、ご子息の進学、おめでとうございます。
    うちのムスメはというと、申し込んでいた認可保育園が全部外れてしまい、日本XXな気分です(笑)。もう私は活躍する一億人の一人にはならない決心をしました。もとからあんまり活躍はしていませんが。

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    1. 投資家Kさん、ありがとうございます。
      待機児童ですか(認可外に通う児童を含めてこう呼ぶそうなので)。残念でしたね。

      子供が(勉強を)さぼったつけを親が払わされる、という理不尽な気分が消化できないです。
      みのもんたや中村雅俊などの気持ちが少しわかったような気になりました。

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