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個人的には、ブライアン・エプスタイン同様ビートルズの育て親だと思っている。
ビートルズをEMIスタジオで聞いてレコードデビューを決意した「目利き」、彼がいなければ、中後期のビートルズのサウンドはあり得なかっただろう「編集力」、音楽上の相談相手だった、などエピソードは尽きない。
(ほかに、セカンドシングルに別のスタンダード曲を勧めたところ、ジョン・レノンにオリジナル曲の「プリーズ・プリーズ・ミー」でなければ嫌だ、といわれてしまったが、曲を聞いて一大決心で認めた度量?(その後シングルはすべてオリジナル曲に)
「ペニー・レーン」のトランペット演奏のアレンジ、「サージェント・ペパーズ」のイントロあるいは「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」の最後の伴奏シーン、「アビイ・ロード」のB面のメドレーなどは彼の功績なくしては語れないと思う。ほかにもいっぱいあるが書ききれない)
解散後もソロ活動のプロデュースなども手掛けていた。
また、「アンソロジー」や「ラヴ」などでも精力的にこなしていた。
個人的には、ご多分に漏れず、中学時代にビートルズに「はまって」、洋楽にのめり込んで、英語の勉強をしだして、結果的に大学入試に役立って、結果的に回りまわって米国株投資にも違和感なく入り込めたので、ビートルズ関連のニュースには敏感なのです。
彼らも60年代のヒーローだから、こういうニュースも仕方ないよなあ。
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