新規で買ったのは、トランザクション(7818)だけです
。
増配は以下の通り
Kinder Morgan Inc(KMI) $1.80→$1.92 +6.7% 但し今年は$2.00まで増配予定
P&G (PG) $2.57→$2.65 +3.1% 59年連続増配
IBM (IBM) $4.40→$5.20 +18.2% 20年連続増配
Johnson and Johnson(JNJ)$2.80→$3.00 +7.1% 53年連続増配
トランザクション(7818) 15円→18円 +8%
「4月は増配ラッシュ」と言いましたが、ちょっと拍子抜けです。
よく考えれば、JTは12月決算に移行、KDDIは決算が5月で、そのた日本株の下位銘柄(花王やセブン銀行)を売却してしまったからでしょうか。
ChevronとMcDonaldはまだのよう。
案外、12月や1月に翌年の配当を示す企業も多くなってきました。
したがって、比較的通年で増配発表されることが多くなりましたね。
配当カレンダー
「毎月分配金」ファンド化しています。
6月と12月が大きいですね。その他外国株とは、DEO(Diageo)HSBC(ともに英国)、Enbridge(カナダ)を指します。
しかし、日本株を除くと、外国株はどの月にもおおむね500~700ドルの配当金が入ってくることになっています(税抜きで)。かつては2,5,8,11月は比較的手薄だったんですが、KMIで一気にドル箱に。
但し、証券口座が日興(日本株のみ)、楽天、Firstradeと分散されていて、ちょっと非効率かなと思う事も。
あと半分で公的年金並みの受取配当になるので、そこまでとりあえず、連続増配株投資を継続していくこととします。
連続増配株投資を継続していけばいくほど、受取配当がどんどん「雪だるま」のように増え続ける、と理論上はなります。
理論上正しい投資は、確実にリターンをもたらすはずです。
一番大事なことは、継続だと思います。
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