2015年6月23日火曜日

投資スタンスの重要性






株式投資に限らず、投資というものの方法は1010色だと思う。

それは振り返ってみると、我々の受験勉強、仕事への取り組み、家庭生活のあり方などがそうであったように。

したがって、

そもそも、株式投資に何を期待するのか?
その具体的な期待値(すなわち想定リターン)をいくらぐらいに設定するのか?
そのイメージにもっとも可能性が高いと思われる(あるいは自分が信用できる)投資手法は何か?
あとは、それに備えた準備・対策・行動を起こすのみ。

要するに、何が正解なのか、という具体的な投資手法に関する明確な答えはないと思います。

但し、投資で成功した(と考えられる)人は、その方法が正しいと考えているので、一定の言い切ったことを言及する可能性は高いはず(買値から8%下がったら、有無を言わずに損切とか)。

今やっている投資方法が本当に正しいのか、間違っているのか、それは後になってみないと分からないことです。

ただ、それなりに成功した投資家の投資手法を読んだり・聞いたりしていると、おおむね一貫性がある投資を行っています。つまり投資方法がぶれない。

(ただし、有名な機関投資家は、彼らの投資目標が市場平均以上である、という制約があるので、市場平均を上回るための投資手法が普及している。自分の投資目的に照らし合わせ、市場平均を上回る必要性があるのか、も十分に検討したほうがいい)

ある程度投資家として、我慢していかなければならない場面、見切る場面、判断は難しい(私の場合、マクドナルドIBMなど我慢の状況ですね)。

私の場合は、まず安定した配当の成長性を投資の第一目的としています。

したがって、一株配当の成長の阻害要因が顕在化してしまうようなことがあからさまにならない限り、この第一目的は達成可能です。それは決して、株価が変動することではありません(もちろん、株価の下落は業績見通しの悪化、ということが一番の原因であることが多いですけど)。

一株配当の成長性は変わらず、それでいて、株価が下がったのなら、むしろ買の好機と私なら考えます。市場平均とのかい離は、まあ時間がたてば答えが出るのでしょう。

また、自ら投資している企業の置かれている業界環境をよく理解しましょう。私も自分が投資している外国株に関して、完璧に理解できているといえない状況です(だから過去の実績が優れている企業への投資を優先してしまいがちです)が、ざっくりと理解する努力はしているつもりです。

但し、誰にも将来はわからないし、そのわからないことにBetするのが投資というものの本質だと思っています。
その「わからないこと」の不確実性をできるだけ緩和させるのが、知識だと思います。

もちろん、いくら知識ばかりあっても、不安は常に付きまといますね。これと上手に付き合うだけの知識と経験を積んでいきたいものです。そのためには、私の場合、まだ10年以上かかりそうです。

常に、自分の投資スタンスを問いかけて、不確実性にどう対処するのか、自問自答していく孤独な作業も投資の重要な要素なのでしょう。






と偉そうに書きましたが、市場平均よりリターンがよくないと、自分がダメな奴、と感じてしまいますね。

自分としては、現時点では頻繁に売買するような投資方法をあまり好きになれないのです。なぜかはわかりませんが、なんとなく今はBuy & Holdがあっていそうな感じがしています。投資戦略もそれに見合っていますし。

やっぱり、投資の目的を定め、そのための戦略を決めて、それが自分の好みに合っていれば、投資していてしっくりくるような気がします。そのためには、もっと株式投資を深く知っていく必要性がありますし、自分も貪欲にいろいろ調べていきたいと思います。
もちろん、戦略を変えて成功した人もいっぱいいるので、これも成功の法則ってものはないでしょうね。
 
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