「費用対効果」(つまり「バリュー」ですね。株式投資が私生活に及びますね)が合言葉のような私の生活(笑)にとって、ユニクロは欠かせない存在です。
雑誌に載っているような服がゼロ一つ少ない値段で買えて(モデルは雑誌のモデルと同じ人が広告に掲載されていたりする)、それなりにイイものが多いので、「最小限のコストでもなかなか良いパフォーマンス」が期待できるユニクロ服はまさに重宝します。
最も、すべてユニクロで統一するのも気が引けますので、ヨーカドーの服と適宜織り交ぜ、ジャケット、コート、スーツなどの重衣料は、ちょっと奮発してBEAMS(のアウトレットですが)辺りで買ったり、職場の近くの安目のイージーオーダーショップで作ったりします。
さて、ユニクロのすごさはそのデザイン、品質、値段だけではなく、業務オペレーションにも及んでいます。
昨年、親せきに贈り物をすることがあった関係で、三越で買い物をしました。
そして、今でもヨーカドーで買い物をします(KentとかBusiness ExpertとかのPBブランドはそれなりに買いますね)。
たとえば、1日に三越で買って、15日にヨーカドーで買って、31日にユニクロで買ったとしましょう。
すべてクレジットカード決済をしたと仮定します。
そうすると(実際の日数は正確に存じませんが、記憶ベースの感覚です。悪しからず)、次の日のクレジットカード会社のオンライン明細には、昨日買ったばかりのユニクロがすでに印字されています(つまりカード会社にオンライン請求が回ってきた)。ヨーカドーも3日ほど前に印字されています。
三越は下旬ごろやっと印字されたばかりです。
ユニクロのこの決済処理のスピードはすごいですね。
単純に、カードを切ったらそのままカード会社に明細情報がオンラインで交信されるのだと思いますが、販売会社側の処理一つで、ここまで差があるのか、と思った次第でした(単にシステムの違いかもしれないが)。
こういうのって、カード会社が同じである以上、差は販売店(会社)の処理次第でしょうし、早く処理すれば、カード会社側の締切日に間に合っていれば、販売会社側の代金回収も1ヶ月早くなる可能性があるのでしょうかね。
キャッシュフロー経営の観点では、当然売掛金の早期回収は経理部署にとって、重要なタスクだと思われます。
三越なんて、1ヶ月はなかったと思いますが、かなり日数がたってから回ってきていましたね。
さらに店舗に行くと、従業員募集について放送やポスターが貼ってありますが、勤務体系が柔軟で働きやすそうな印象を持ちました(忙しそうですけどね)。結構考え抜いたような印象を持ちました。
さらに店舗に行くと、従業員募集について放送やポスターが貼ってありますが、勤務体系が柔軟で働きやすそうな印象を持ちました(忙しそうですけどね)。結構考え抜いたような印象を持ちました。
ユニクロのスピードは抜きんでていました。こういったオペレーションもしっかりしている、そういう会社なんだ、と感心した次第です。
0 件のコメント:
コメントを投稿